前回のお話
今回は残り4つの理由について
相方の理解が必要
これはこちらにも書きましたが
いくら相方が職人でも反対されたら
ハーフビルドは実現しない
それに一般的な考え方は
家は業者が建てるもの
高額の購入・出費をしたのに雨漏りや
隙間風などの不具合や仕上がりの悪さとか
考えたら趣味で家づくりなんて理解する方が
ムリかも
軒の柱を塗る事にしました(before)
金融機関との兼ね合い
これは担当者もいい顔しなかった
業者が建てるのが前提なので、ハーフビルドは
減額されるかもと言われてしまった
職人さんとの兼ね合い
お客さんが現場をウロウロしたり足場を
上ったり、ケガの素はあちこちにあるし、
それは仕事がやりづらいでしょうよ
そして、手伝いたくても何をしていいか困る
最初は身の置き場がなくてつらかった
偶然壁の色と似ていて統一感が出ました(after)
材料の搬入と処分
ホームセンターへ自分たちで購入
搬入はホームセンターの軽トラックで
でも、石膏ボードの切れ端の処分て
ホームセンターではやらないんです
工具が必要
家づくりにはインパクトドライバーと
丸ノコだけでできるわけじゃない
仮に工具を購入して、その後も使うのか
これら全てを受け入れてまで自分達の
趣味で家を建てるか
ってことなんです。
さて次回はこの困難を
どう乗り越えたかを書いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました
良い週末を