『運命が動き出すノート術』を使って、
ご自分の知り方を伝える、
夢を叶えるコーチのたえです。
みなさんは、仕事をする時にゴールを決めていますか?
いつまでにどういう仕事をするか請け負った際、
受け手側が注意してほしい事は、
依頼者の未来図を確認してほしいという事です。
今回は仕事を依頼された側のお話なのですが、
仕事をしている時に・・・
相手側の目的地の確認
これをせずに、自分の理想図を描いて
目的地を設定する人が多いんです。
この話をすると・・・
そんなやらされ仕事じゃ
意味がない!
とか・・・
私らしさの出ない仕事なんて
面白くありません!
なんていう人がいるんですよね・・・
正直に言って、私らしさは
トレンドを把握したうえで、
自分発信の仕事で出してください。
そう答えていました。
自分発信の仕事が出来るようになるまでは
請け負った仕事をきちんとやるのが仕事です。
その時にこそ、ワクワクした
好きなことをするのです。
一つお伝えしたいのですが、
目標や夢はゴージャスなものでも、
大げさなものでなくていいのです。
自分のやりたい仕事はどんな仕事なのか?
生きがいは何なのか?
それを明確にしてみることが
大切だと思っています。
これ、とっても大事で、
自分自身はわかっているし、
ノートにも書いているんですが、
微妙にズレている時があるんです。
これ、私の実体験です。
自分の本音を頭の中で
あ~でもない・・・
こ~でもない・・・
なんて考える前に、
書く事でより明確になりますし、
それをすることで、
ズレてることがわかります。
やはり、書くという行為は
本音を垣間見る重要な方法の1つなんです。
例え本音がわからないとしても、
気づいていないだけです。
誰かに質問してもらったり、
何か小さい行動を起こすことで
気づいていきます。
私らしい仕事がしたかったら、
まずは自分を知ることです。
その自分も日々変わっています。
私のようにノートを仕事にしていても
まだまだ出てくるんです。
自分を知る
ということは微妙な私を知るということで、
本音の自分はなかなか一筋縄では
いかないということです。
ということで、
上司や取引先から請け負った仕事は
まず相手の目的を確認してから、
自分の仕事を調整しながら
やるといいということと、
自分の発信したいことにすぐ
取り掛かれるように、日ごろから
目的地を決めておくとやる気になる。
そういうお話でした。
何かに執着している場合は、
下記の記事に記載しています。
よろしければご覧ください。
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いろいろなヒントがあると思います。
今日もご覧いただきありがとうございます。