運命が動き出すノート術』を使って、
ご自分の知り方を伝える、
夢を叶えるコーチのたえです。
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みなさんは、ノートにご自分の感情を書いていますか？
ノートに感情を書いていると、
未来に不安を感じているか、
過去に後悔しているか？
この２つのパターンの時に
感情が強く揺れているのがわかります。
実は過去に後悔しているだけでなく、
忘れられない栄光や失敗も
執着になる場合があります。
前の会社ではこうだった・・・
前の上司はこうだった・・・
私の若い頃は・・・
これを言い出したら、執着しているサインです。
なぜなら、
過去に執着している場合は、
1つの言葉で
切り返されてしまいます。
今は、違いますよね
【ドアップで切り返されますよ】
そうなんです。
『今ここ』
の話が出来ないので、
何の話かわからなくなるんです。
例えば、前はこういう対応をしたのですが、
今でもこの対応でいいですか？
そうやって、
自分で切り返せればいいんですが、
何も考えられないんであれば、
今は違うよね
そう口に出すだけでも印象は違うと思います。
昭和女子
＊私は昭和生まれの女子をこう呼んでいます
なかなか難しい時代になりました。
でも、そういう時こそノートに感情を
書いてほしいのです。
特に過去を思い出したりした場合や
どうしても執着したものを手放せない。
そう悩んでいらっしゃる方は
特に自分の感情を書いてみてください。
自分が何に執着しているのか？
なぜそれに執着しているのか？
執着するメリットは何か？
きっと何か言われたら執着し、
どういう事が起きたら執着するのか
自分の行動や思考パターンを
振り返ることで気づくことが出来ます。
ぜひどのような状況で執着が強くなるのか
自己分析してください。
そして、そんな自分に・・・
そうか、そうか
そうやって賛同してください。
賛同の仕方は、
下記の記事に記載しています。
よろしければご覧ください。
自分の事をわかっているつもりでも、
本当はわかっていないということ多いと思います。
それぐらい今まで一生懸命頑張ってきたんです。
ぜひノートに感情を書いて、
自分が一番の味方になってください。
それから今どうするか考えましょう。