「スマホの見すぎ」でフリートーク | English Journey 〜 学びの手帖

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こんにちは。Sayuです。
英語学習の道のりはとても遅いものの、その過程で楽しさを見つけて、毎日楽しんでいます。このブログでは、学んだこと感じたことを共有し、他の語学学習者さんたちと繋がりができればいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

hanasoの佐藤先生のレッスンが全然空いておらず、空いていたとしても私が受けられる時間でもなく、いまだにhanasoは休会状態ですショボーン

 

Camblyは1年限定でやってみようと始めたのですが、半年たった頃にプラン変更しここで再び1年契約、その後もたびたび休会した期間があったので終了期間が延長され、気がつけば2年経っていました。
そしてようやく契約更新の時期になったのですが、hanasoがそんな状態なので、Camblyはもう少し続けることにしましたニコニコ

 

最近はブログ記事にできるほどの学習もしていないので、Camblyのレッスンの様子などを書いてみたいと思います。

 

 

今日は15分レッスンを受けました。

講師は輝く白い歯先生、Camblyの中では唯一英文添削をお願いしている先生です。


先生はペルーに住んでいて、今は冬なので寒いと言ってました。
It is the winter time in my city. It is cold.
確かにセーター着ていました。


レッスン後に今日のリマの天気を調べたら、21℃/16℃、晴れときどき曇り。
初夏の日本とそんなに変わりないじゃないですか!
こちとらTシャツ1枚ですよ!

 

その後すぐに英文添削。

 

「スマホを使う時間が増えていて、減らしたいけどやめられない。

スマホから離脱する方法を調べるのにもスマホを使ってしまいます。」

 

というような内容でした。

 

添削はサクッと終わり、その後はフリートーク。
私は朝からスマホのアラームで起きて、アラーム止めるのにスマホを触り、そのままニュースや天気予報を見る。仕事の合間にもニュースやSNSを見るし、帰宅後はスマホで野球中継を見ている、という話をしました。

You could say that you always need your smartphone for everything.

あなたはいつもスマートフォンが必要だと言えるでしょうね。
 

昨夜couldの勉強をしたので、この文に反応してしまいました。
・canのコアな意味は「可能性」
・現在の事柄に過去形を使うことで、「控えめな」ニュアンスになる。
つまり、いつでも何にでもスマホが必要だと、
言える可能性があるのかもしれないですね。
と言いうこともできますね。
という感じでしょうか。

 

会話の中だとさらりと流してしまうような文ですが、実際に自分で言えるかと思うとまだまだ言えない文です。


 

I feel the same.
私も同じです。

先生も同様、スマホとは切り離せない生活を送っているそうです。
読書もスマホだし、家族への連絡も、エクササイズもスマホで動画をみてやっている、とのことでした。

 

 

Have you been trying to reduce your screen time? 
スクリーンタイムを減らす努力をしていますか?
What do you think you can do to reduce your screen time?

スクリーンタイムを減らすために何ができると思いますか?

 

以前、スマホ依存対策のアプリをダウンロードしたことがあります。
それはスマホを使っていな時間にお魚が育つので、成長した魚を見たさにスマホ時間を減らしていく、というものでした。

 

Do you feel like it really helps you?

Do you feel it’s really making a difference?

それ、役に立つと思いますか?
make a differenceというと「違いが生まれる」と思ってしまうのですが、「効果がある」「改善する」という意味でも使うので、「前と比較し良い違いが生まれる」と覚えておいた方が良さそうです。

 

ちなみに私は、お魚育成アプリを使いはじめたとき、お魚の様子が気になってスマホから離れることはできませんでした。

 

If we have an app where we can make some money, if we do not touch, maybe, but it is very difficult.
もしも、スマホを使わなければお金を稼ぐことができるというアプリがあれば・・・たぶんとても難しいですね。
ここでappにかけてくるのは関係副詞はwhereなのですね。
関係副詞whereは物理的な場所以外にも、「場所」という概念を拡張して比喩的に使うこともある(このサイト参照→ )とのことで、appを「場」と捉えた点が興味深いです。

 


先生はスマホ時間削減の対策はしていないけれど、ブルーライトをカットするために夜になったらオレンジ色の画面になるよう設定しているそうです。

レッスン終了間際に、そのオレンジ画面をみせてくれようとしました。

 

Our time is finishing. 
(スマホをいじっているがもたつきながら)
It won’t show. 
表示されないわー。(このwon’t は「どうしても〜しようとしない」の意味)
Yes, it will.
やった。できそう!
You see it is orange because that is supposed to reduce the blue light. 
(スクリーンを見せてくれながら)オレンジ色見えるでしょ、これはブルーライトをカットすることになってるの。
I don’t know it works, but I try.
効き目はわからないけど、でもやってるの。

 

この最後の部分は It won’t show. が今後の英会話に使えそうだなと思って載せました。

 

 

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15分レッスンはフリートークだけなら十分な時間だと思うし、復習もしやすいので気に入っていますニコニコ