今週はもう一つ、Camblyの15分レッスンを受けました。
初めて受ける先生です。
メキシコにお住まいの割と年配の男性。
お互い名乗ったあと、どこに住んでいるのかを聞かれました。
What country are you in?
日本のどこか?も聞かれました。
Tokyo or what part?
ど田舎の地名を言ってもわからないらしく(そりゃそうだ)、タイプして欲しいといわれました。
Let’s take a quick look.
と言いながら地図で確認する先生。
That’s my dream to teach English in Japan.
日本で英語を教えるのが夢なんだよね。
という先生。
プロフでは日本に何もゆかりがないようなので少し心配していましたが、アジア人差別者ではなさそうなのでホッとしました。(Camblyにはまあまあいるらしいので)
そして仕事についても聞かれました。
And uh, what do you do for work?
私が答えると、仕事で英語を使う機会はあるかと聞かれNoと答えました。
すると先生は、Camblyの教材の中から私の仕事にちなんだ文章を提示してくれて、読むように言われました。
・・・今まで、いろんな先生から
「生徒があまり話してくれない場合は、ニュース記事読みましょ!って言ってフリートークを切り上げちゃう!」
なんて話も聞いたことあるので、あー、きっとこの先生もそうなんだな、と思いながら音読しました。
読み終わると先生は、ある単語にマーカーを引いて
Can you repeat that word?
と。
ここで、気付きました。
先生は「発音」を重要視している人だったのです。
(確かにプロフ動画にも発音を教えますと言っていた)
そこから、時間ギリギリまで発音トレーニングが始まりました。
they – day
they – this
available vaの部分
god – got (dとtがテキトーだった)
先生のお手本は、gotはガッツに近い感じでした
food - foot
ここから少し早めに言う練習。
How is your food?
How is your foot?
そして文中で出てきたdeclaredを発音。
declaredはデクレアッドに聞こえました。
私は最後のd/tが曖昧なようです。
it – eat
この二つは私が気をつけて発音しても、先生には同じに聞こえるようです。
itの方はイットではなく、エットに近い感じでした。
そして早口で
Eat it.
(イーテットみたいに聞こえました)
kiss – keys
こちらはkissはキスではなくケスに近い感じでした
Give me a kiss.
Give me my keys.
pick – peek
こちらもpickはピックではなくペックに近い発音でした。
そのほかにも
very – berry
job - dog – doc
を教えてくれました。
hanasoでもCamblyでも特にニュース記事などのレッスンでは発音を教えてもらえる機会はありましたが、こんな風に曖昧な子音を並べて練習させてもらえることはあまりないので、とても感激しました
そして15分くらいが丁度良いレッスンでした。