はじめてのCamblyグループレッスン | English Journey 〜 学びの手帖

English Journey 〜 学びの手帖

こんにちは。Sayuです。
英語学習の道のりはとても遅いものの、その過程で楽しさを見つけて、毎日楽しんでいます。このブログでは、学んだこと感じたことを共有し、他の語学学習者さんたちと繋がりができればいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

Camblyのグループレッスンを初めて受けてみたのでレポートしておきます。

▼レベルに悩む

受ける前、一番悩んだのが、「どのレベルを受けようか」ということです。

 

私、自分では「中級の下あたりではないか」と思っているんですけど、
CamblyのHPにはこう記載がありました。
 

中級レベル ・自分の専門分野での技術的な議論も含め、その話題が具体的でも抽象的でも、複雑な文章の主旨を理解できる
・ネイティブスピーカーとの会話も緊張しないである程度流暢かつ自然である
幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる
・実用英語技能検定:2級 - 準1級
・TOEIC® L&R:450 – 730


これでいうと私は、「中級ではちょっと厳しいかな」という感じになります。
でも日本人って、自己申告で英語のクラス分けすると実際のレベルより低いクラスを選ぶ傾向にある、と聞いたことがあるし、やはり中級クラスで良いのか?
いろいろ考えた末、初回で自信を失いたくなかったので、「初級クラス」でまず様子を見ることにしました。


 

▼予約する
受講時間とレベルを設定すると予約可能なレッスンが表示されます。
その中から、良い感じの印象の女性講師、トピックは「好きな食べ物」という簡単そうなものを選びました。
生徒は最大3人までとのことで、この時点ではまだ私以外の生徒の予約はないようでした。

 

レッスンの2日前くらいに講師からキャンセルありました(Camblyは本当に多い)。
ただアメリカ人男性が代替講師になったとのことなので、変更せずにこのまま受けることにしました。

 

 

▼レッスン開始
時間になるとルームに入れます。

スクリーンに映った男性講師D先生はクリントイーストウッド風。
私以外の生徒さんは、すっごくかわいいかわいい韓国人女性Bさんでした。


D先生は、「もうひとり来るはずだから待っててね。」

そして「アフリカのサンライズを見たいかい?」と。
私はお昼休みに受けたのですが、先生が住んでいるケニアは早朝だとのことです。

先生はパソコンを持って家の外に出てると、壮大な緑の大地が広がっていました。
 

D先生あの丘の上に象がいるの見えるかい?
私「え?(どれどれ?)」
韓国人BさんCute!!

D先生あの丘には野生の象やライオンもいるんだよ

正直、象らしき動物はまったく確認できませんでしたが、野生動物がいてもおかしくないような景色で、NHKBSのドキュメンタリー番組を見ているようでした。


▼授業の運び

もうひとり来るはずだという生徒さんは現れず、生徒二人でレッスンがはじまりました。

最初は簡単な自己紹介。

そして、「Favorite Foods」をがテーマのスライドが用意されていて、それにそって授業が進みました。
 

基本的には生徒に順番にスライドの質問文を読ませて、順番に答えていく感じです。

先生が、次はSayuが読んで!とかBさん答えて!とか言ってくれます。


韓国人女性Bさんは大学生くらいの年齢に見え、とにかくかわいくて見とれてしまいます。

好きな食べ物はチョコレートアイスクリームキンパだそうです。
答えもいちいち可愛いです。

私なんて「塩ラーメン」と答えてしまって・・・、女子力の差を見せつけられました。

 

 

▼初級レベル
私以外の生徒さんがBさんしかいないので、Bさんとの比較しかできませんが、Bさんはスライドにあった単語も知らないものがいくつもあったようで、読むのも少し時間がかかっていました。
たぶんBさんは初級で良いと思います。
私もそんなに上手じゃないですが、今回の初級レベルは物足りなく感じました
 

 

▼感想
当然のことですが、グループレッスンでは自分が発言できる時間が少ないです。
今回、もしももう一人の生徒さんが参加されていたらもっと少ないことになります。
レッスン料はマンツーマンでも同じなので、これはやはり損な印象を受けました。

ただ、一緒に受けた生徒さんからは刺激もらえます
Bさんは明らかに初級でしたが、I would sayとか言って答えたり、何よりも発音が綺麗で、すぐに流暢になりそうなオーラが出ていました。
私もがんばらないとな、と思いました。

 

今後はしばらくマンツーマンを続けて、モチベーションが下がったときに今度は中級で受けてみようかなと思いました。