hanasoフレンズと「こども英語」について語る | English Journey 〜 学びの手帖

English Journey 〜 学びの手帖

こんにちは。Sayuです。
英語学習の道のりはとても遅いものの、その過程で楽しさを見つけて、毎日楽しんでいます。このブログでは、学んだこと感じたことを共有し、他の語学学習者さんたちと繋がりができればいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

今日は、現在中学生の娘がこれまでしてきた英語学習について思い出したことを書きたいと思います。


実は先日、hanaso部のTamAkiさんとお話させていただいたのですよ!!
TamAkiさんはhanasoフレンズのお一人で、育休中に、とんでもない量の英語学習をされて英検準1級、TOEICも何点か忘れましたがかなりのハイスコアを獲得、そればかりか水泳の習得までやってのけたお方
憧れのブロガーさんですおねがい
一体どんな人物なのか?!興味深々でした。

スカイプ超しのTamAkiさんは、私よりずっと年下であろうけども、とても落ち着いていて聞き上手。
私の話しがダラダラのびてくると「なるほど、こういう事ですね。」などと感じ良くまとめてくれます。
Akiさんのリードで話をしているうちに、なんだか気分が良くなってしまい、私ばかりがおしゃべりしてしまったかもしれません。スミマセン。

・hanasoのこと、hanasoフレンズのこと。
・英会話学習の目標はどこか?
・英語を習得して、それを活かす場は?
・子供にはどんな英語学習をさせてきたか?

話題はこんな感じでした。

特にTamAkiさんが、
「お子さんの英語教育で、やって良かったことや、こうしたら良かったということはありますか?」と聞いてくださった時は、嬉しかったです。
そうか!大人の英語学習法ではいつもTamAkiさんに教えてもらってばかりだけど、母親としてなら私の方が先輩だ!何かお役に立てるかも!!
・・・ですが、よいアドバイスはできませんでした。
だって、ウチの娘、英語が堪能なわけではないですから・・・。

TamAkiさんとのトークが終わった後、小さい頃の娘を思い出したり、さらには自分の幼少期の頃の英語との接点を思い出したり・・・いやぁ、まったりとした時間を過ごしました。

そしてTamAkiさんのブログには
小学校に入って英語の授業が始まった時に、「私英語は得意!」という気持ちになってくれればいい。
中学高校の「英語は文法・読むもの」という学習スタイルになる前に、出来れば「英語は話すもの」という認識を持ってもらいたい。

と書いてありまして、私が娘に期待するものとほぼ同じだったので、まぁ何が良くて何が悪かったのか判断はできませんけど、これまで試行錯誤してきたこどもの英語教育について書いてみたいと思います。



ベビー時代
こども英語教材の無料サンプルDVD
ディズニーの英語システムをはじめ、7,8社のサンプルDVDを取り寄せました。
ハッキリ言って、無料サンプルだけで十分でした。
そのなかでも娘が気に入ったのは「GOGO英語の冒険」という教材で、これを中古で手に入れたのですが、全て見るほど気に入ったわけではなく、好きな回だけ繰り返しみていました。
注意)サンプル請求すると、その後に勧誘の電話が頻繁にかかってきます!

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保育園時代
もうすぐ2歳になる頃に英会話教室に通わせました。
外国人講師が苦手で、毎週嫌がっていましたが、じきに慣れます。
今では外国人だからと委縮するようなことはないようです。

しまじろうのこどもチャレンジEnglish
喜んでいたのは最初だけ。
付録もなんとなく毎回同じような感じで飽きてきたので退会。気が向いたらまた入会・・の繰り返しでした。
まったくの未開封のものは、オークションに出品しちゃいました。

TV「おさるのジョージ」
録画して、最初は日本語で見せました。
「もう1回みたい!」と言った場合は
「2回目は英語なんだよー」と言って、英語でみせていました。
効果はなかったと思いますが、オリジナルは英語なのだと気付いたようです。

DVD「DORA the Explorer!」 「Barney & Friends」
アメリカの子供向番組。このDVDは良くみていました。言葉はわからなくても内容はだいたい理解できているのが不思議です。
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絵本
よく、この本を読んで!とせがまれました。
テキトーに日本語に訳して読んであげました。
今は、読書は好きですが、英文を読もうとはしていないですねー。
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小学生時代
引き続き、英会話教室がメインです。教室では「書く」ことも始まったのですが、私としてはそんなのは家でもできるので時間の無駄だと思って少々不満がありましたが、娘は書くほうが楽しかったようです。

アメリカ旅行
小1の時です。
飛行機内での注文は全て自分で英語で言っていました。「Orange juice, please. 」くらいのレベルですけどね。
自発的に言った英語が通じたのは、これが初めてかもしれません。
アメリカでは、いとこ達の家に泊まらせてもらい行動をともにしていたので、観光旅行とはまた違った楽しさがありました。

オンラインで「発音矯正」
幼少期はとても綺麗に発音していたのですが、だんだんカタカナ英語が出てくるようになってしまい、発音の勉強をさせようと思いました。
小3の夏休みに週1で受けました。
私も隣で一緒に受けたのですが、娘の方が飲み込みが早く、先生が褒めてくださったので、とても満足気でした。

シンガポール旅行
小4の時です。
留学中の姪(高2)に会わせることが目的でした。
姪っこちゃんは、娘のあこがれのお姉さんなので、私も英語をガンバル!とか言ってくれないかな、と期待したのですが、これは失敗。自分は将来留学はしたくないと言いだしました。一人暮らしは心細いと思ったようです。食事が合わなかったことも大きいと思います。


・・・今や中学生になった娘がどう過ごしているか、また近々書きたいと思います。


TamAkiさんのお子さんはすでにオンラインデビューもされたそうですし、ウチの娘とは時代が違うので選択肢も変わってくると思いますが、あくまで個人の感想として、今回記事にしました。
少しでも参考になれば嬉しいです。


hanasoフレンズではブログを通して、主にhanasoに関する情報・感想をシェアしていますが、今回はこんな風にこどもの英語学習について話が広げられて楽しかったです。
実際にお話できたのも嬉しかったです。ありがとうございました。
TamAkiさんはお仕事に復帰したらこれまでのようにブログの更新は難しくなってしまうかもしれませんが、時々でもいいので近況を聞かせていただきたいです。

やっぱりhanaso部っていいな~と思った1日でしたウインク