萩本欽ちゃんがコロナで入院したという記事を先日読みましたが 欽ちゃん 4回目のワクチン打ってたんですね。
で、年齢と持病を考慮して入院したみたいなことだったと思うんだけど ワクチン接種すれば重症化を防げるんでしょう?
しかも4回も打ってたら重症化するはずないでしょう?
それでも入院できたのは重症化したから?
私が読んだ記事では それほど重症な感じじゃなかったけどね。
で、解せないのは欽ちゃんと同じころ 同じ都内で80代の癌の男性がコロナで入院先を探したけど100か所以上で断られて亡くなってしまったってこと。
何で?何でこの男性は入院できなかったのに欽ちゃんは入院できたの?
リスク的に見ても欽ちゃんとこの男性の違いが私にはわからないんだけど。
それに記事を読んだだけなので間違ってるかもしれないけど 欽ちゃんは車で病院に行ったように読めるのに対し、男性の方は救急車だったみたい。
これって欽ちゃんが有名な芸能人だから?
有名芸能人がこんなにすんなり入院できるのは病院のベッドに『芸能人枠』があるんだろうなぁと思わざるを得ないですね。
『政治家枠』もありますよね?
この国では人の命って平等じゃないみたいですね。
もちろん現場の医師や看護師さんたちが目の前の命をどんな人の命でも懸命に救おうとしてくださるのは重々承知してます。
ウチの息子もそうやって命を救っていただきました。
でも 『国の方針』としては そうじゃないんだなぁと近頃 特に思うのですよ。
だってね たくさんの疑惑を一つ解明せずに亡くなり 亡くなって更に疑惑・・・もう疑惑じゃないか ・・・恐ろしい事実を白日の下に晒した大物政治家が国葬になる!?
国民の税金で!?
解せぬ!
我々はおいくら払うことになるの?
菊の花だけで2千万とか聞いたけど 花だけで2千万ってことは総額は気が遠くなる金額だよね。
今 全国の『こども食堂』が物価の値上がりで大変なことになっているようですよ。
驚いたことに『こども食堂』ってすべてボランティアなんだそうですよ!
私は大物政治家の国葬に支払われるべき私の税金は『こども食堂』に回してあげて欲しいと切に願いますし 国による独自の命のトリアージはやめて欲しいと思います。
近頃は解せぬことばかり。