車いすや床の消毒の後は 息子本人の消毒・・・じゃなくて着ていた服の全取っ換えと体拭き。
体には あちこちに青あざがありました。
どうやら点滴する血管が見つからなくて 何度も針を刺されたり 針を刺して血管の位置を探られたりしたらしいですよ。
結局 点滴は手の親指の下あたりから入れたらしく 痛かったぁと言っておりました。
その他にも 手や足や体にも痣が!?
これは 本人はわからなかったようですが 私の推理(⁉)では 巨大な息子を移動させようと掴んだ時に出来た痣ではないかと思います。
そして 一番驚いたのはオムツを替えようとした時です。
オムツは 真っ赤 尿道からはダラダラと血が流れ出ていました。
こんなんで帰って来ちゃって良かったの~~!?
もちろん 膀胱ろうの管の方からも血が出てて尿バッグの中も真っ赤。
まぁね あれだけの量の石を粉々にして取り出したんだから 膀胱も傷ついてるだろうし 尿道も相当大きくこじ開けたんでしょうね。
しかし 驚きました。
結局 鮮血は5日ぐらい続き その後は段々と色が変わって来て少なくなっていったのですが 完全にオムツに色が付かなくなったのは3週間弱でした。
つづく