膀胱の石を内視鏡で破砕して取り出す手術のため2泊3日の入院。
ただしコロナのために面会は全面禁止。
面会が全面禁止というところで ひるんでしまった息子は 一旦考えさせてください と帰ってきてしまったのですよ。
そしたら あの管を固定している風船が割れて管が抜けそうになるというアクシデントが起きて いつも往診で管交換に来てくださる泌尿器科に駆け込んだわけです。
そこで はっきりしたことはわからないけれど おそらく石が原因だろうということで 今度は その先生が直接 大きい病院に連絡してくださったのです。 ありがたいことです 本当。
再びの大きい病院では 泌尿器科のトップの先生が診てくださったんですが そこで先生が息子の膀胱の画像を見て これは開腹手術じゃなきゃ無理だと・・・。
直径3,4センチの石が3つほどあって これを内視鏡で取りだすのは難しいそうですわ。
やっぱりね~! だから 最初に言われた時にサッサと手術しちゃえばよかったのにぃ!と 私は心の中で叫びましたよ。
でもね よく考えてみると もっと石が小さい時だったとしても 内視鏡はたぶん無理だったんじゃないか・・・と。
続きます