聞いてみる | 「これでもか!」に「負けるもんか!!」

「これでもか!」に「負けるもんか!!」

これでもか!これでもか!と私の身の回りに起こる出来事。大変なことや辛いことばっかりだけど、おかげで色々な経験をしました。せっかくなので記録に残しておきます。

昨日の続きになります。

 

まだ ちゃんとした診断が下されたわけではないのですが 先日 内科の血液検査で リウマチ因子に陽性数値が出た夫。

 

ただ 別の病院では リウマチよりも 繊維筋痛症の症状に近い と言われました。

 

数年前から 夫は体の痛みを訴えてましたが ここに来て我慢できないくらい痛い日が出てきてしまい かかりつけの内科医で血液検査をしたわけです。

 

リウマチはともかく 繊維筋痛症は 診断の下しにくい病気のようですから これから 病院巡りになるのでしょうかね。

 

どっちにしろ 厄介な病気であることに変わりはありません。

 

 

 

 

このまま 夫まで 歩けなくなってしまったら・・・介護が必要な体になってしまったら・・・。

 

この数日 私の頭は そんな思いが グルグル。

 

そして 怒りが沸々と。

 

実は 息子がギランバレーを発症し 生活全般に介護が必要になって家に帰って来てから 今日まで夫は 一切 息子の介護に携わっていません。

 

私が あまりにもハードな生活でヘロヘロになっていた頃 自分も息子のオムツ替えを 覚えようと 私のオムツ交換を間近で見学したことがあったのですが 

 

「これは・・・無理だわ・・・。」 と 一言。

 

それ以来 二度と覚えようとしませんでした。

 

夫の言い分は 「これは 仕事をしながらじゃ 無理だよ。 定年したら時間も出来るし ちゃんと覚えるよ。」

 

息子が赤ちゃんの時にも 一回も オムツ替えなんてしたことない人でしたから 私も 夫に多くは望みません。

 

ただ 定年になって 家にいるようになったら 息子のことではなくて 家のことをやってもらおう。

 

義父も だんだん足腰が弱くなって ヨタヨタだから 夫には 義父のことを頼もう。

 

そう私はひそかに計画を立てていたわけです。

 

ただ 私としても 夫が定年になった途端 体の調子が悪くなるんじゃないか?とは予想していました。

 

それでも いきなり動けなくなるほどのこともあるまい。

 

とにかく 多少なりとも家のことをやってもらって 義父の病院の送り迎えだけでもやってもらえるだろう と思っていたわけです。

 

それが リウマチだとぉ!? 繊維筋痛症だとぉ!? はあ~!?怒

 

 

 

長くなってしまったので 一旦 ここで切ります。

 

続きは明日(たぶん)