先月末の火曜日の訪問看護の時に私は息子の膀胱洗浄の練習をしてマスターした。
私が膀胱洗浄を出来るようになり、息子の体調もこれと言って問題がなく(お腹の調子は別)これにて訪問看護は終了。
元々、最初の数ヶ月だけの予定で来てくれていて、そろそろ必要ないかも、と言われていたのを私が一人では不安だから来てくださいとお願いし、膀胱ろうの管が詰まって救急車で運ばれてからは膀胱洗浄をお願いしていた。
看護師さんが来てくれるということだけでも心強くて、毎回、息子のお腹のこととか、デイのこととか、いろいろ相談してたんだけどなぁ
毎週の訪問リハと同じ事務所から月一回、最終週のリハと同じ火曜日に来てもらっていたのだけれど、国からリハと同じ日の訪問看護はダメだと言われたのを事務所の方が何とかしてくれたらしい。
でも、いよいよ、それが無理となって、看護師さんやリハの先生や事業所の方たちがいろいろ考えてくださって、私が膀胱洗浄が出来るようになり、それでもダメな時の受け入れ病院も考えてくださり、先月末で終了となった。
リハは今まで通り来て下さるし、看護師さんも「何かあったら電話してくださいね。」と帰り際まで何度も言って下さったので、本当に何かあった時は頼ろうと思うけど・・・。
これで、いよいよ、息子の介護は本当に完全にカンッペキに私一人でやることになった。
国の方針だから仕方ないけどね。
この国は介護や看護が必要な人間もどんどん在宅にして、家族にそれらの一切を任せようという国なのですから、仕方ないですね。
手厚い公的支援をしているって
国が言ってる
手厚い支援だったら、リハと訪問看護は同じ日じゃダメなんて言わないでしょ
それにね、そういう支援があってもいろいろ制約があって条件が合わなくて利用できないとか、利用できても使いづらいサービスがいっぱいある。
そもそも、息子は介護保険が使えないのでケアマネさんもいなくて、いったい、息子がどういうサービスを受けられるのかさっぱりわからない。
障害者に対してもケアマネさんがいてくれるといいのになぁと、しみじみと思う。
ともかく、少々、心細くはありますが、何とかやるっきゃないと決意を新たにする私でありました
えっ 夫
ダメダメ、夫は職場が移動になって、移動になった途端、移動先の職場でシステム変更があったり、一緒に移動してきたはずの人が職場放棄しちゃったりで、ただ今、仕事と自分のことで精一杯
ま、夫は今までも息子の介護に関しては戦力外なので、夫が仕事で遅くなろうが、土日出勤しようが、私には何の影響もありませんです
あ、でも、帰ってきて仕事のグチを私に延々と話すのは辞めて欲しい
昨日は夕方、久しぶりにデイに行った息子がデイでの不満を私にぶちまけ、夜、夫が仕事の不満を私に愚痴り、と、ダフルヘッダーで私はウンザリ
で、今朝、私は息子と夫の不満を義父に愚痴りました
義父が一番の被害者
おじいちゃん、ごめんね~