「主観年齢」
人は25才をピークに体力も免疫力も落ちていき、老化が進んでいくのだそうです。老化の速度は一定ではなく「34才」「60才」「78才」で急激に進むのだそうです。
運動機能で言うと太ももの筋肉が最も衰えが早く、これは確かにそうだなと思います。
この「老化」は生まれながらにしてプログラムされたものですが、老化のスピードは、やはり人によってまちまちです。
なんと言っても「心の持ちよう」が大きく左右するようです。
気持ちの若さを表したものを「主観年齢」と言い、この主観年齢が若ければ若いほど、病気にかかるリスクも減るのだそうです。自分の価値や存在意義など自己肯定感の高さが「主観年齢」の若さへとつながり、更には免疫力も高めていくのでしょうね。
いつもパワフルで自信満々な南里先生の若さの秘訣が、少しわかった気がします。





  (掴みの練習)
必ず相手の腕の内側を取って

ナナメ下に崩しながら

肘内で決める

 (脇を差す練習)
相手の左脇下を利き手で差す練習


後ろからの脇差しも相手をコントロールする上では非常に有効です。

顔面ありのスパーリング


南里先生の驚くべき肉体!

いつまでもお若くて、まだまだ現役です!
今週もありがとうございました! 押忍 織田