
(抜粋)
「入門してもすぐに教えるような事はしない。弟子は何故教えてくれないのか?と不満を抱きながら、なんとか師匠の持てるものを盗みとろうと思いが募る。学ぶ意欲を高めるのだ」 「今は教える側が積極的で親切すぎる。教える側が熱心であればある程、又有能であればある程、学ぶ側を受け身にする。ただじっと口さえ開けていれば欲しいものを口へ運んで貰えるといった依存心を育ててしまうのだ」
思いあたるふしがありますよね!




近距離でのアッパーカットで体の使い方を学びます。

体の中心軸に近い肘打ちはウェイトを乗せて、押し込むように打ちます。


顔面ありの軽い組手も行います。

顔面パンチ有りだと間合いがまったく違ってきます。


日課のパンチングボールを打つ南里先生。
今週もありがとうございました! 押忍。