2年前にイチジクの木を植えました。
その木に去年、小さな実ができました。
(食べられず・・・)
そして今年、ついに、食べられる実がなりました
(1個だけ・・・)
ここまで実が熟すまでひと月以上かかっています。
のんびりのんびり熟すのを待って、
ようやくそれを収穫しました。
こうして見ると普通の大きさのイチジクのように見えますが、
このイチジクは『久留米バサロ』という種類で、
今回収穫したものの大きさはブドウの巨峰の粒ほどしかありません

そんな小さな小さなイチジクを半分に切って娘と分けて食べてみました。
そのお味は期待していなかったのですが、
とっても甘くて、味が濃くて美味しい!!

なかなかやるじゃん!って思いましたよ

木にはまだ実はたくさんついているので、
もっと食べられるかな?と期待してはいるのですが、
それらはまだまだ本当に小さくて
収穫するまでにはたっぷりひと月以上かかるので
それまでに収穫できずに落ちてしまいそうです。
(去年がそうでした。)
家族全員がせめて1つくらいは食べられたらいいのですが、
どうでしょうね。
無理かな~

じつは木がイチジクの天敵のカミキリムシにやられてしまっているので
もしかするとあの1個が最初で最後のイチジクになってしまうかもしれません。
イチジクは栽培が簡単のはずなのですがね。
いくら簡単と言っても私のように全く手入れをしないのはさすがに無理ですよね。
きちんと木の手入れをする、
木に愛情を持って接することのできる
マメな人でないと難しいのかもしれないですね。
それでも どうか!
あと数個、食べられますように

つぶちゃんには超絶マメな私です。
