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旅の振り返りシリーズですニコニコ

私とムスコ(4歳)で5月末〜6月上旬の2週間、イタリアとスペインを旅してきました。

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旅の目次

 

 

4歳ムスコに旅の感想を聞いてみました。

色々出てきましたが、上位5位までのランキング形式でいきますね。

 

 

■5位

 マックのハッピーセットを食べた

 →ハッピーセットを見つけた事が嬉しかったのと、おもちゃのぬいぐるみをすごく気に入り、「チャット」と名付けて今も可愛がっています

 

 

■4位

  海で砂遊びをした

   →海とワイナリーツアーと

 

■3位

  目が爆発した

  (蚊に刺されて目が腫れたの意味。辛かったよね。)

   →フィレンツェ事件②

 

■2位

  アイスクリームを毎日食べた

  →食事よりもジェラート命でした

 

 

 

 

■1位キラキラ

  清掃ロボットを見た

  →ロボットというか車ですが、ブラシをくるくる回して道路を洗う姿がハマったらしく、手でモノマネをしていました

  

 

 

 

ちなみに6位以下も、いわゆる観光名所の名前は一つも上がりません。

イタリアの新幹線が5位以内に入らなかったのが、私的には残念です。

 

 

1位なんて、

 

えーそこー!?

 

って、ところを挙げてきました。

 

 

親は良かれと思って色々子供に与えますけれど、

受け取るのは子供自身だものねとつくづく感じました。

 

 

 

ちなみに、帰国してから、

 

「ぼくアメリアに行ってきたの!」キラキラ

と幼稚園の先生とかにお話ししているみたいで、周りからはアメリカに行ってきたのだと思われています。

 

テレビや街中でイタリアの国旗を見るたびに、「アメリアだー」と喜んでます。

(最近、テレビで文字だけでアメリカと書いてあったら、「アメリア(イタリア)」だと思い、本人こんがらがってます。2つの違いを認識するのはいつだろう。)

 

 

 

どんな形であれ、4歳児の記憶にはしっかり残っているみたいで、

その事が私は嬉しいです。(自己満足だけど)

 

母が違う言葉でコミュニケーションを取ろうと奮闘している姿を見ているし、

大好きなパトカーも救急車も電車もいつも見慣れたものとは違ったし。

 

✔世界は広いということ

✔場所が変われば、やり方も変わることがあること

✔自分と話す言葉や見た目が違う人たちがいるということ

 

 

が、何となくわかって、

これから成長していく中で、「違い」や「初めての事」に必要以上に不安になることなく

あ、そういうのもあるんだ

ぐらいで受け止められるきっかけになればいいなと願っています。

 

 

 

今回の旅で、私もムスコとなら海外旅行もできると確信しましたので、これからも旅に出たいと思っています。

次は、アメリアとアメリカの違いを分かってもらうために「アメリカ」に行きたいなウインク

 

 

次からの記事は、子連れ旅行あれこれを書いてみますね。