2018年6月13日(水)
抜糸した。
ここに来て、眉毛と睫毛が抜けてきて悲しい。
髪はもちろんだが、眉毛が無くなると途端に人相が悪くなる。
そう考えると「毛」って重要なものなのね。 しみじみと思う。
禿げてる後頭部を写真に撮ったら微妙に「子泣きじじい風」に」
つむじ部分がへこんでる自分を50年経って知る…。 微妙ぉ~!
※これを編集してるのはこれから約3か月後の私なんですが、今見ても心が痛むわ…。
この頃の私を背後から抱きしめて「大丈夫だよぉ~!今、こんなだからっ!」って励ましてあげたい。
でも、まだ3センチくらいのモンチッチだけど…。←知ってる人だけでいいわ。W
乳腺外科の受診。
「傷が治って、3週間後に形成外科のオッケーが出たら、放射線治療に移れるよ。
希望してた自宅近くの病院に紹介状書いとくから、行ってみて。
でも、最悪、もし断られたら、また戻ってきて。 」と…。 おい。
「わかりました。あと話変わって、今、私は実質上『無治療』ですよね?
ホルモン療法を先に開始するのは、どう?」と聞いてみる。
「いや、放射線治療終わってからホルモン療法する。
何かあったとき、どっちの副作用かわかんなくなると、対処がしにくいから。」と。
患者は医者を信じるしかないんだけど。
この先は人によって違うし、病院によってもやり方が違う、先生よっても違うんだろう。
「正解」なんてものはないのだろう。
ただ患者は「現実」を受け入れていくしかない。
私は誰も、何も信じてない。
別に暗く考えてるのではなく、今、信じられるのは「自分の感覚」だけだ。
「明るくしてたら、ガンも治るよっ!」と言うのは、自分の感性とは違うし、
「ガンと戦ってやるっ!」って熱いタイプでもない。
もともと私の細胞が変異したものなんだから
「ガン=私」?的な感じで、その動向を見守ってる、みたいな?
だから、この転院も、導かれる方に行ってみようと思う。
断られて「遠いけど25日間、車→電車→バスで金銭的にも高く、かつ副作用が出て辛く」になっても、
「近い、でもシリコンへ放射線治療経験なし→不具合が出る」だとしても
もしかしたら最良の「近い、全く問題なし」の好カードが出るかもしれないし、
悩んでもしょうがないから、案ずるよりも産むがやすし、でやってみようと思う。
右胸の画像です。(見たくない人はここでストップしてね。)
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リアルな左胸と比べると下垂はリアルに出来ないので…
これで良しとしよう。良い仕事してくれてありがとうっ!