シリコン入れ替え手術 6日目 | 私のシロパイ。

私のシロパイ。

2017年 職場のマンモグラフィでの乳がん検診をすり抜けてしまった私の「高濃度乳房」別名「白い乳房」
2018年1月 右胸乳癌ステージ2b、全摘、シリコンによる一次再建
1日1錠のホルモン治療中で、週6筋トレ生活送ってたが
2021年7月 右腕リンパ浮腫に

2018年6月13日(水)

 

抜糸した。

 

 

ここに来て、眉毛と睫毛が抜けてきて悲しい。 ゲッソリ

 

髪はもちろんだが、眉毛が無くなると途端に人相が悪くなる。 チーン

 

そう考えると「毛」って重要なものなのね。 しみじみと思う。 ショボーン

 

禿げてる後頭部を写真に撮ったら微妙に「子泣きじじい風」に」

 

つむじ部分がへこんでる自分を50年経って知る…。 微妙ぉ~! 笑い泣き

 

※これを編集してるのはこれから約3か月後の私なんですが、今見ても心が痛むわ…。ショボーン

  この頃の私を背後から抱きしめて「大丈夫だよぉ~!今、こんなだからっ!」って励ましてあげたい。

  でも、まだ3センチくらいのモンチッチだけど…。←知ってる人だけでいいわ。W チュー

 

 

 

乳腺外科の受診。

 

「傷が治って、3週間後に形成外科のオッケーが出たら、放射線治療に移れるよ。

 希望してた自宅近くの病院に紹介状書いとくから、行ってみて。 

 でも、最悪、もし断られたら、また戻ってきて。 口笛」と…。 おい。 真顔

 

「わかりました。あと話変わって、今、私は実質上『無治療』ですよね?

 ホルモン療法を先に開始するのは、どう?」と聞いてみる。

 

「いや、放射線治療終わってからホルモン療法する。

 何かあったとき、どっちの副作用かわかんなくなると、対処がしにくいから。」と。

 

患者は医者を信じるしかないんだけど。

 

この先は人によって違うし、病院によってもやり方が違う、先生よっても違うんだろう。

 

「正解」なんてものはないのだろう。

 

ただ患者は「現実」を受け入れていくしかない。

 

 

私は誰も、何も信じてない。

 

別に暗く考えてるのではなく、今、信じられるのは「自分の感覚」だけだ。

 

「明るくしてたら、ガンも治るよっ!」と言うのは、自分の感性とは違うし、

 

「ガンと戦ってやるっ!」って熱いタイプでもない。

 

もともと私の細胞が変異したものなんだから

 

「ガン=私」?的な感じで、その動向を見守ってる、みたいな?

 

 

だから、この転院も、導かれる方に行ってみようと思う。

 

断られて「遠いけど25日間、車→電車→バスで金銭的にも高く、かつ副作用が出て辛く」になっても、

 

「近い、でもシリコンへ放射線治療経験なし→不具合が出る」だとしても

 

もしかしたら最良の「近い、全く問題なし」の好カードが出るかもしれないし、

 

悩んでもしょうがないから、案ずるよりも産むがやすし、でやってみようと思う。

 

右胸の画像です。(見たくない人はここでストップしてね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルな左胸と比べると下垂はリアルに出来ないので… 真顔

 

これで良しとしよう。良い仕事してくれてありがとうっ! チュー