昨日は購入したパーツでPCの修理を無事終えました。
昨夜、「せっかくWindows11に対応する構成にしたのだから、Windows10からアップグレードしよう」と散々苦労して無駄骨に。
今朝になって「Windows11非互換デバイスを外してみたらどうか」という事で外してもダメ。「作成したブータブルUSBメモリが悪かったのか」という事で再作成してもダメ。あれこれ苦労してもダメだったので、結局最終手段としてWindows11をクリーンインストール。
何で最初からこうしなかったのかという事なのですが、ライセンス認証の問題があったから。元のPCのライセンスキーってどこから持って来たっけという話で、Windows7のライセンスキーで認証していたから、一度10クリーンインストールで7キーでアクティベーション、それから11と考えたのですが、何故か11でも自動的にライセンス認証が出来ていました。
Microsoft製品のアクティベーションは仕事でも散々苦労(※)したのですが、家でも悩む事になるとは思いませんでした。
(※)Windows7やOffice2016のアクティベーションの為、社内LAN上にKMSサーバを自前で立てて、それで認証。理屈が分かれば簡単ですが、勤務先では誰もやった事が無いので散々苦労しました。
OSが動き、自宅内ActiveDirectory参加の段階でも先にAzureADに参加しているとダメって事にはまり、ここでも苦労。
ただ、ここを超えたら後はアプリを次々入れてアクティベーションするだけなので楽。結局朝から始めて6時間かかりました。
色々苦労しましたが、Core i3-12400Fという激安CPUなのに従来より大幅に高速化。サブ機なのでこれ以上高速化とかする必要も無いのでこのままでしょう。投資の割に効果は高かった気がします。