育児に悩んだ看護師ママの気持ちが溢れる文章！

文章の上手い下手ではなくて…

気持ちがこもった文章は人の胸を打ちます。

最近、私の琴線に触れた

看護師さんの文章を紹介します！

＜今回の内容＞

・胸に響く看護師さんの育児の話！

・今までの常識を変える病気の見方！

・実際に体験したママさん達の声！

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おうち整体を受講中の看護師のなぎさん。

旦那様は小児科医なので

「何かあっても安心でしょ？」

と思われるそうですが、決してそんなこともなく…

一人目の育児は不安で一杯だったそうです。

アトピーだったお子さんの

育児に対する素直な気持ちを

Instagramで書いて下さっていたのですが…

とても心に響く文章だったので、

こちらでもご紹介させて頂きますね。

★なぎさんのインスタ投稿

https://www.instagram.com/p/C8wyKUOyDj7/

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小児科にも数年勤めましたが、
我が子となると全く別問題で、
もちろん経験と知識で対処できることはありましたが、
あまりにも泣く、情緒不安定で叫び出したら止まらない、寝付きが悪すぎる、私から離れていかない、熱出す下痢する吐く………………
と、皮膚の状態どころか、１人目の育児はすべてに不安しかありませんでした。

そんなとき、心配になって相談した夫には

そんな、普通のお母さんみたいなこと言わんとき

とよく言われたものです(笑)

まあ、夫に聞いたところで、だいたい
大丈夫やろ
しか言わないので、私も信用してなかったのですが(笑)

大丈夫て、何が大丈夫やねん！
１日でもいいから自分が世話してみろや！してから言え！
外来でお母さんが心配して連れてきはっても、
そんな態度やったらあかんで！

なんて、よく毒づいたものです。

おうち整体では、
アトピー性皮膚炎や、いわゆるアレルギーの症状(鼻炎、花粉症、喘息なども含む)でつらい思いをしている我が子をなんとかできないか、
と必死で探し当てて受講を始められる方が多くて、

実際に、いわゆる"普通のお母さん”だった多くの方が、家族や自身のアレルギーに限らず様々な症状に自分の手でアプローチできるようになっておられます。

世間では(今の日本では特に)
何か困った症状が出たら医師に診てもらう、
出してもらった薬で症状を押さえる、
病院に行かなくてもとりあえず薬局に走る🏃

のが常識のように浸透しています。
医療現場に関わりのあった私もそんなもんだともちろん思っていました。
(ちょっと、医療の現場の裏側も見てるし、
個人的に、医師という人種(笑)に対して全面的に信頼を寄せていいのか悩む場面にも多く遭遇したり😅、
自分が薬が効きにくい体質だと思っていたので薬に対する信用も低かったとはいえ😅)

とにかく、病院や薬に頼る以外の方法を知らなかったので、他の手を打てない、というのが大きいと思います。

でもおうち整体を知って、
自然療法といわれるジャンルのものが
全て怪しいだけのものではなく、
むしろ西洋医学的なことだけで乗りきるには無理がありすぎるな、
と今は感じています。

母同士として知り合った看護師の友人や、
看護学校からの友人が
私のつながりでおうち整体を体験し、
習い始めることになったのも、
むしろ不思議ではないなと。
医療現場にいたからこそ別の手段も必要だということがわかるというか。

これからも必要な人に届くといいなとますます思います。