【ごりやく歳時記】人体実験 年始  | たなべみか出張所

たなべみか出張所

山伏ガール(自称)霊山登拝道!
歩き遍路満願。片側顔面痙攣の手術をして完治しました。

スピリチュアルもオカルトも歳時記も縁起物も好きで

生活に支障が出ない程度に楽しんでます。

 

参考にしているのは伝統宗教全般と

桜井識子さんと

梨岡京美さんの書籍です。

(梨岡さんの霊視を書いているのは不二龍彦さんという方ですが)

 

年末年始は【ごりやく歳時記】を参考に過ごしました。

 

1月から12月までの邪気を祓える行事やら開運法が書かれています。

昔から目や耳にする風物詩や風習にはこんな意味があったのかと読み物としてもおもしろいです。

 

うちの親はこういったものにあまり興味がなく季節感のある行事をほぼしない家庭だったので

(当時の家庭事情でそんな気持ちの余裕がなかったというべきか)

今さらながら人体実験開始です。

 

 

 

年末に徳島に帰省して、年始は朝6時前に起床。

まずは仏壇のご先祖様に年始のご挨拶をして(実家には神棚はなくて仏壇のみ)

近くの川の橋付近まで初日の出を見るべく徒歩ででかけました。

 

ごりやく歳時記によると初日の出は拝むことで運気を上昇させてくれる特別な日の出だそうです。

徳島県○○地域の日の出時間予定は午前7時8分頃でした。

 

ついでにこのプチ占いをしようと↓意識して道を歩きました。

1月1日に最初に外で会った人が男性か女性か動物かで今年1年の傾向を占うというもの。

 

 

ところが田舎の早朝は真っ暗で誰も歩いてなくてね滝汗

 

コンビニ(数年前にできた)の前を通ったら外から中が見え

入口付近のコピー機で何かを印刷している男性客が!

 

ようやく第一村人発見!!!

 

という訳で2024年は男性でした。

 

コンビニで温かい珈琲を購入して初日の出を見る位置へと移動します。

 

 

ちなみに2023年は女性でした。

 

プチ占いを踏まえつつふりかえると

2月に片側顔面痙攣の開頭手術をしたので療養も兼ねて

標高3000m級の登拝と

飛行機を使った旅行も控えました。

 

あと「登拝女子と山伏さん」のコミックスが3月に刊行され

ひょっとしたらコレがきっかけでなんやかんや忙しくなるかもって思いきや


 

・・・特にそんなこともなく笑い泣き

 

 

ただ、こちらから積極的に仕事を探さなくても絵仕事はコミックスに関係なく定期的にきて

忙しくない程度に生活はでき、比較的心も身体も穏やかに過ごせたかと思います。

 

うん

 

プチ占い当ってましたね。

 

ともあれ本を無事に出せたことはとても嬉しくて、

購読していただいた方、本当にありがとうございました。

 

読まれてない方も在庫はまだまだありまあっす

 

2024年は活動的な年になるのかな?

 

 

 

さて、【ごりやく歳時記実験】初日の出 

 

運気を上昇させてくれるという特別な日の出ですが・・・

拝めませんでしたあああ!!!ゲッソリ

 

お天気の都合なので仕方がないのと

見えなかったから運気が下がるということはないそうです。

 

7時20分頃、兄に車で迎えにきてもらい、香川県のこんぴらさんに参拝に行きました。

その途中で車窓から見えた太陽に手を合わせご祈念。

(多分それはもう初日の出ではない!けど拝みました(ムリヤリ))

こんぴらさんへ つづく