10月15日に交通事故に遭いかけた話
10月14日
夜移動、道の駅で仮眠(車中泊)
10月15日予定
午前10時に熊野大社で鑽火祭 に参列⇒
その後は神魂神社⇒ランチ⇒揖夜神社に参拝⇒
温泉(外来入浴)に寄って帰宅というウキウキワクワク計画を練っていたのです
が!
15日朝、熊野大社に向かう途中
急にハンドルが重くなり
異常を感じて道路脇に緊急停車。
よく見たらパワーステアリング警告灯がついてました。
でも、いったんエンジンを消してつけたら直る場合もあるとのことで
再エンジンかけたら警告灯が消えたのでそのまま運転続行。
急に雨がふりだしてきて
熊野大社まであと少しってところで
また警告灯がつき停車
しばらくしてエンジンをかけたら消えて、なんとか熊野大社に着いたもののレッカー移動もよぎる···
この警告灯がつきっぱなしになる故障は厄介で
ネットで見ると修理に10~30万円くらいかかることもあると書いていて、それやったら車を買い直した方がいいとか貯金が予想外にめっちゃ減るやんとか頭グルグルパー
一先ず神事(祭)が始まるので車を降りて熊野大社へ

初穂料をお渡ししたら本殿に入って神事を見学できることになりラッキー🎶
神事前に今回は
熊野大社の神様に交通安全をご祈念しました。
※
鑽火祭(別名 亀太夫神事)とは出雲大社が熊野大社に火を起こすためのものを受け取る際に、出雲大社がお供えする餅の出来ばえについて熊野大社が口やかましく言いたてるという変わった神事。
出雲大社からの30cm×1mくらい?の長方形のお供え餅を、ざらざらしてるとか凸凹してるとか色が黒いとか一方的になじった後、コロナ明けで人がたくさん集まり大神様の機嫌もいいから
まあいっか的に締めくくられました(うろおぼえ)
その後は
出雲大社の宮司の百番の舞。
出雲大社の宮司が舞を披露することも出雲大社ではなく熊野大社の神様に舞を奉納するのは特例中の特例とのことです。
榊を両手に持ち舞ってました。
目の保養になりました。
※神事中は一般の撮影は禁止だったので
写真はありません。

でっ、餅まきが終わるとまた雨が降り出しました。
神様絶対おる!って感じた時間でした。
いやあ、これてよかったよかった。
神事は神楽演奏もあり
異世界のようで楽しかったです
さて、現実
故障しかけてるかもしれない車の件
社務所で交通安全守りをいただき
近くの
Honda Carsで見てもらうことに。
途中、次に参拝するはずだった神魂神社の看板を横目にスルー
Honda Carsまで警告灯がつくことはなく走行でき、車を見てもらったらバッテリーが原因の可能性大で交換すれば直るかもと。
だかしかし!たまたまこの車種のバッテリーが在庫切れで
別の車修理屋までまた移動するハメに。
そんな訳で
揖夜神社も参拝できず残念。
まあ、修理費用30万円かかったり新しく車を買い換えたりすることはなく
バッテリー交換8000円ほどで済んだのは
よかったです。
神社参拝は次の機会に。
でっその後は警告灯がつくこともなく無事帰宅できました。
どうやら旦那が今年の冬にバッテリートラブルがあり交換しなきゃって思ってたけど忘れてたようで、もう秋だけどよく今までもったよな
マジで交通事故のタイミングって数秒単位なので、ヤバいところで警告灯がつかなくてよかったなって心底思いました。
熊野大社の神様
交通安全ありがとうございました。