今日も温かな日でした。

ぽかぽか陽気に
嬉しさを感じながらも・・・
 
 
目のかゆみ
鼻のムズムズ
 


始まってきました~



 
でも今年は出会う人みなマスク!

 
ゴーグルしても違和感なし!
 

 
お仲間いっぱいな気分です♡
 
 
 
 

 

 

先日は、

看護教員の方が

 

いっぺん死んでみる

~今を生きるためのワークショップ~

 

 

に参加してくださいました。

 

 
 
 
 

小さい頃のおじいちゃんの自然な死

 

死を迎えたとは知らなかったから

一緒に昼寝してた・・・

 

 

 

周りの大人は

泣いてもいるけれど、 

笑っている方も多く


「人が死ぬのは悪いことじゃない」


そう感じたと教えて下さいました。

 

 


 

なんて素敵なお見送りなんだろう。

 

そんな思いでお話し伺っていました。

 

 

その後もご家族や、看護師としての

沢山の死の体験…

 

共感したり、関わりに感動…

 

 

 

ワーク後は

「とりあえずこれをしようと思います」

具体的に出てきたことを

教えてくださいました。

 

とても大切なこと。

 

 

 

 

ご感想いただきました

 

 

 

 

 

ありがとうございました!
 
 

 

死を前に、

究極のことに向き合うからこそ、

 

 

具体的に今何しよう

 

行動も変化したり、

考えも変化するかもしれない。

 

 

 

 

自分の死、

 

家族の死、

 

仕事で出会う死、

 

  

 

子どもとしての死だったり、

 

親としての死だったり・・・

 

  

 

 

色々な立場から

 

考えるような時間。

 

  

 

 

もしばなカードも紹介させていただき

 

「看護学生さんにもいいかも」

 

 

そんな言葉をいただきました。

ぜひぜひ授業で!

 

 

 

 

学生さん、若い方にも

受けて欲しいワークショップだなあ

と改めて思うのでした。

 

 

 

 

 

 

先日

御年105歳の担当女性が

 

お亡くなりになりました。

 

 

眠る時間が増えてこられたある日、

同居の息子さんが

 


「今朝は久しぶりに

しっかり目が覚めたんだけど、


ありがとうばかり言うんだよ。

怖くなったよ」

 


 

普段はそんなに言わないからと、


笑いながらも

心配そうに言われました。

 

 

 

「お母さん、

息子さんに思っていたことを

お伝えしたかったんですね。

 

息子さんからもお話したいこと、

お伝えしてあげたら

うれしいかと思うんです。」

 

 

 

「そうやなあ・・・」

息子さんは恥ずかしそうに

答えて下さいました。

 

 

 

その数日後

来訪していた娘さんと、息子さんが

 

ベッドのそばで

おしゃべりしている間に


 

息を引き取られました。

 

 

 

 

Kさんらしい。

 

 

息子さんが慌てないように、

お二人のお子さんがいらっしゃる時に


 

安心したかのように、

眠られるように旅立たれました。

 


安らかな、

笑みを浮かべたようなお顔。

 

 


 

「大往生だった」

みなさんに口々に…

 

 

 

最期はご家族と一緒に身体を拭き、

 

華やかなグレーのブラウス、

黒いパンツに着替えていただき、


 

後から来訪されたお孫さんが

靴下を履かせてくださいました。

   

 

 

 

関わらせていただくことで、

 

 

 

私もこのように迎えられたら最高だな・・・

 

 

やっぱり人間生まれたら死があるんだな・・





色々なことを教わります。





もうあの笑顔に会えないんだ

もうおしゃべり出来ないんだなあ


寂しさも感じます。

 

 

 

 


 

ワークショップだったり、

 

仕事だったり・・・

 

 


 

今死んでも後悔ないように

 

私は生きてる??

 

 

 

なんども振り返る

機会をもらいながら

 

 

 

怒ったり、なんだかな・・・

な日もあるけれど、

 


 

泣いたり笑ったり、

 

喜怒哀楽、どの感情も大切で

 

 

どんな日常も尊い日々なんだな。

 

 

 

 

 

今日も良かったなあ・・・

 

 

「私ありがとう」

 

「みんなありがとう」


 

 

感謝しながら

 

眠りにつく日々を

送りたいと思っています。

 

 

 

 

 

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 私の人生良かったなあと

思い残すことなく生き切れる世の中に

 

 

 

 

 

ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

訪問看護師

 

大谷美加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が支えなくちゃいけない 

 

私が頑張らなきゃ・・・

 

 

 

毎日頑張っていたけれど、

 

実は私が支えられていた・・・

 

 

 

 

そんなことってないですか?

 

 

 

 

 

 

 

今日は8回目の

死の話でお茶会

 

 

テーマは

「あなたの支えになっているもの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しかったり、

 

苦しかったり

 

何で生きているのだろう・・・

 

 

思い悩む時

 

 

 

そんな時にでも、

生きていくことができる

 

何か支えになっているものがある、

 

それがあるから生きていけた・・・

 

 

そんなことについて

お話してました。

 

 

 

  

 

 

「子どもを支えているつもりが

実は支えられていたことに気づいた」

 

 

 

「私の中に無くしていた怒りの感情を

子どもが戻してくれた。

すべての感情があっていいだと教えてもらった」

 

 

 

「自分の嫌だと思う部分を

喜んでくれる仲間がいる。

そのままの自分でいいんだと思えた」

 

  

 

家族だったり、

人との繋がりがあること

 

それが支えだった。

 

 

 

「あるある」

「わかる~」

 

笑ったり、

涙ぐんだり・・・

 

 

 

 

 

何かができる自分ではなく、

 

 

そのままの自分を認めてくれる

 

聞いてくれる人がいる、

 

寄り添ってくれる人がいる

 

 

それがあることって

どんなに心強いんだろう

 

 

 

 

「認めてくれる」

そんな場に自分を置いたらいいし、

 

 

自分が認めてあげれてたら

一番の安心感・・・

 

 

 

 

 

 

人に世話かけるなんて申し訳ない

そう言われる方も多い。

 

 

でも実際は相手にしてみれば

「嬉しい。役に立てた」

 

喜びをあげているのかもしれない。

 

 

 

 

事故や、急な病気で家族が亡くなり

 

「介護が出来なかったのが心残り」

と話される方も少なくない。

 

 

迷惑をかける、

手間をかけさせるのも

 

 

相手にとっては支え

なのかもしれない。

 

 

 

 

 

看護師の仕事をしながらも思うこと。

 

 

以前は

私がしてあげなくちゃ。

 

なんて勝手な責任感を

もっていたけれど

(今思うと失礼な話だわあ)

 

 

 

実は仕事をしているようで

させてもらっている。 

 

 

話を聞いてあげているようで、

聞かせてもらっている。

自分自身がいただいていることも多い。

 

 

「私の方こそ元気もらってます」

自然と伝えている自分がいる。

 

  

 

 

 

支えているようで

実は支えてもらっている。

 

 

支えてもらっているようで、

実は支えている。

 

 

 

 

苦しい時

 

実は周りを見渡したら

あなたを支えたいと思っている人がいる

 

 

受け取る勇気を持つ

 

大事なことだなあと思います。

 

 

 

 

皆さん、温かな場を

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

死の話でお茶会は

大城温子さん

 

 

去年から毎月開催

 

 

普段はダブーとされている

「死」について

 

安心して話せる場

を作りたい。

 

 

そんな思いで続けています

 

 

 

誰もが参加できます。

 

ぜひお気軽にお声かけください。

 

 

次回は3/29(月)13時~

予定にしています。

 

 

 

 

 

こちらからどうぞ

 

 

 時々つぶやいたり

今後予定のイベントなども

お伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

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ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

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大谷美加

 

 

 

 

 

 

今日は素敵なところに

行ってきました。

 

 

 

 

 
 

 

昨日は私誕生日♡

 

 

 

仕事もあり、

子どもたちも習い事もあり・・・

  

今日ランチに

連れていってもらいました~!

 

 

 

 

 

以前から気になっていたけれど、

 

行きそびれていた所!  

 

 

 

 

 

 

 

今までの私は、

 

 

自分の誕生日に

外食行きたいなあ・・・

と思っていても

  

 

 

 

子どもたちの喜ぶ

 

〇〇寿司、

ファミレス

 

だったり、

 

 

 

ちょっとおしゃれな所でも、

子どもも楽しめるところ・・・

 

 

 

まずは子供のことを

考えていましたが、

 

  

 

今回は

「私が行きたいところ!!」

 

それだけで決めました。

   

 

 

神戸市有形文化財の

ジェームス邸

 

 

もうね、行って良かった~

 

 

 

 

 

 

 

お料理もとっても素敵で

 

 

 
 
 
 
どれも色とりどりで
 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

目も楽しませてくれて

 

 

 

 
 
 
 
 
 

美味しかった

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

大満足でした!

 

 

 

 
誕生日のメッセージも書いてくださいました
 
 
 
 
 

食後は

館内、庭の散策

 

 

展望台からの眺め

淡路島も望めます

 

 

 

 
 
 

庭も広々 

 

 

 

 
 
 
 
 

ポカポカ陽気で

心地よかった~

 

 

 

 

 
 
 

 

私・・・

 

 

良かったね

 

楽しかったね

 

嬉しかったね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも 

 

 

行きたいところ、

 

やってみたいこと・・・

 

 

 

楽しんで生きていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

そして家族に

 

いつもありがとう!

 

  

 

 

 

 

 

 

あなたも行ってみたいけど、

行ってないなあ・・・

 

 

なんてところはないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先日

「カウンセリングはしてますか?」

お尋ねくださる方がいて、

 

 

実はカウンセリングもしていきたいな・・・

と思っていたところ

 

 

二つ返事で受けさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

元看護師さん。

 

 

 

仕事での後悔

 

 

 

これをしなかったら良かった。

 

これをしたら良かったのに。

 

 

 

今もなお、

大きな罪悪感の中

 

過ごされてました。

 

  

 

話をうかがっていると

 

 

仕事をしている時から

心身への影響が出ているのに、

 

 

ずっと蓋をして押し込めて

 

感情を断ち切って

 

 

 

ただただ頑張ってきた。

  

 

 

 

どんなに苦しかっただろう。

 

 

 

 

今やっと出していいかな。

 

準備ができてきたのかな。

 

 

色んなことを思いだす。

 

 

 

 

苦しかったね

 

悲しかったね

 

 

 

どんどん出してもらいました。

  

 

 

 

 

 

今までもカウンセリングの経験はあって

 

何度も自分の前提には

向き合ってこられたそう。

 

 

 

ならば

you言っちゃいな!

 

 

 

 

「言えるなら言ってみない?

出せるものは出しちゃおう!」

 

 

 

 

きっと誰もが

 

 

これは誰にも言っちゃいけない

 

墓場まで持っていくしかない 

 

私は最低だ

 

 

 

秘めていることってあると思う。

 

 

 

でもそれを握りしめていて

苦しいのなら…

 

 

 

出したらいい。

 

安心な場所で打ち明けたらいい。

 

荷物を降ろしたらいい。

 

 

 

 

出しても死ななかったね(笑)

 

大丈夫だったね

 

多かれ少なかれ、

みんな抱いていることかもしれない

 

 

 

 

感想いただきました。

 

 

 
 

ありがとうございました !

 

 

 

感想をいただいて、

私思い出したことがあって・・・

 

 

 

私30歳の時

 

同い年の肺がんのMちゃん。

(独身、ご両親と同居)

訪問看護で担当していました。

 

 

「親にも言ってない」

 

そんなことを打ち明けてくれた。

 

 

一緒に泣いたり、わらったり

 

「だるい」足を

マッサージしながら話を沢山聞いた。

 

 

「友達にも病気のこと言ってない」 

 

このままでいい。

 

色々話もしたけれど、

彼女の気持ちは変わらない。

 

 

家族以外には病気を言わず、

 

両親に見守られながら

 

そのまま旅立った。

 

 

 

若い彼女に

私はもっと何かができたんじゃないか? 

 

もっと何か違う

過ごした方もあったんじゃないか?

 

 

 

何かの度に思い出していた・・・

 

 

 

 

うん、そうだ。

 

 

 

それでよかったのかもしれないな。

 

 

寄り添うだけの私で

良かったのか…

 

 

 

Mちゃんを思い出して、

ひとしきり私も泣いた。

 

 

「悲しかったよ。辛かったよ」

 

 

看護師である前に

私も一人の感情ある人間

 

私の感情も

置いてけぼりにしていたんだなと気づく。

 

 

 

 

 

 

看護師の仕事

 

 

「それは誰の思っていること?」

 

「主語は誰?」

  

 

まずは患者さん、

ご家族のことを考える。

 

 

 

 

医療職、介護職・・・

 

 

対人への仕事を選ぶ人は

もともと自分を置いて

 

周りを考える人も多いんじゃないかな。

 

 

 

仕事をしていくことで

それが強化されていく。

 

 

何か役に立っていることで、

何かを頑張っていることで、

 

生きていていいと思うような・・・

 

 

 

幼少期からの思いこんだものを

持っている方も多い気がする、

  

 

 

 

「主語は誰?」

   

 

誰かじゃなくて、まずは自分。

 

看護師である前にただの人。

   

 

 

自分がどう感じているの?

大切にしてあげたい。

 

 

 

 

 

そんなことへのお手伝いを

 

私はしていきたいと思ってる。

 

 

 

 

今の私にとってはそれは、

  

 

いっぺん死んでみるワークショップ

 

ことだまお手当

 

カウンセリング

 

訪問看護師としての仕事

 

 

・・・なのかもしれない。

 

 

 

 

そしてそれをさせてもらうことで、

実は私が癒されている・・・

 

 

させてもらうことがまだまだ私には

必要なんだな・・・

 

   

 

 

いつも

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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食べすぎたかな・・・
はもちろん
 


 
ちょっと無理したかな
 
疲れたなあ
 


 
そんな時

胃の調子が・・・ 

なんてことないですか?
 
 

  
私は以前 

気づいたら胃のあたりが
痛むことが多くって
 


「あーそういえば無理してたなあ」


後で気づくこともしばしば。
 
 


お恥ずかしながら
市販の胃薬愛用者でした(笑)
 
 

 
 
そんな私が、

胃にことだまをかけ、
お手当をしていったら・・・
 
  

 

 
①まず、自分のみぞおち~下腹部をなでなでしてみてください。

②下腹部がポッコリしてたり、冷たかったり・・・を感じてください。

③それでは、自分の胃に対して、このように話しかけてみてください。
  「私の胃さん、調和を取り戻し正しい位置に戻りなさい。」

④下腹部~みぞおちにかけて下から上へ向けて手のひらでなで上げてみてください。


腸がキュルキュル言い出したり、お腹に温かいものが感じられたり・・される方もいらっしゃると思います。

何度か話しかけて、なでなでしてみてくださいね。

 





 

今は楽になっています。


 

 

 


 

自分に声をかけてあげる、

 

触れてあげる・・・

 



 

自分のことを見てあげるって

ほんと大事。

 

 

 


 

気になる方は、

試してみてくださいねえ~

 

 

 

 

 

 

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