今日も金木犀の香りが

ふわっと広がりました。

  

物悲しくなりながらも

秋を感じるこの季節

大好きです。

 

 

 

死ぬならこの時期

と決めてます(笑)

 

 

 

エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

大谷美加です。

 

 

 

 

 

先日は認定仲間

大城温子さんのアシスタントで

 

いっぺん死んでみるワークショップ

 

 

 

 

参加者は

小6~中1のお子さんとお母さん

 

 

 

 

お子さんはどんな感じになるのかな・・・

と想像もつかないままの開催でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死についてどう思う?

 

 

 

「考えたことない~」

「怖い・・・」

 

 

 

 

その後のワークも

みんな自分なりに考えて

  

 

 

親子で大切なものについて

話している場面にもほっこり・・・

   

 

 

 

 

 

 

お互いに向けて手紙を書いたり・・・

 

 

 

「死にたい」と思うことについて

考えてみたり・・・

 

 

 

 

 

 

子供さんの感想

 

 

(ストーリーの中で)人が残った。命は大切なんだと思った。

 

いつ死ぬかわからないけど、悔いないようにしたい。

 

今、楽しんでいたらいいんだなあ・・・と思った

 

大切な人に感謝して生きたい。

 

全くわからなかったけど、死について少しわかった

 

 

子供さんなりに感じてくれて、

受け取ってくれていることに

感動でした。

 

 

 

 

 

お母さんの感想

 

 

死を知ることで色々な準備ができると思った。

 

生きること、産院をどうしようとかは悩むのに、死はタブーで、どこで過ごそうと考えることもないことに気が付いた。

 

今のことを悔いないようにしていこうと思う

 

 

 

ワークショップは心構えにも繋がるのかな。

 

確かに!

死ぬことは100%決まっているのに、

どこで死にたいかなあ・・・?

なんて、前もって考えないもんですよね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業よりも長い長い合計120分!

みんなの集中力に関心でした。

 

 

「勉強じゃないから~!」

笑顔で答えてくれて

可愛いかった〜

 

 

 

 

 

親子で死について話し合える。

 

 

 

「死にたい」 

 

「苦しい、悲しい…」

 

そんな時にも

話せる場所が身近にあるって

 

どんなに安心なのかな・・・。

 

 

 

 

 

美味しそうなお供え物です❤️

 

 

 

 

終了後も

 

 

後からポロポロ感想を言ってくれます。   

 

行って良かったと何度も言ってくれます。

 

 

と感想をいただいているようです。

 

 

 

 

直後には出せなかったけれど

後から色々考えたり、

言葉が出てくることもある。

 

 

その時話し合えるって良いなあ…

と思います。

 

 

 

 

 

親子での

いっぺん死んでみるワークショップ

はありですね!!

 

今回とっても思いました。

 

 

 

そして

学校での命の授業に

ワークショップをぜひ、

 

授業参観で親子参加とかはどうかなあ…?

 

 

 

まずは

親子でのワークショップ。

私も開催できたらなあ・・・と思います!

 

 

 

温子さん、

ご一緒ありがとうございました。

 

 

 

次回いっぺん死んでみるWS

オンラインで10/27 10時~開催予定です

 

 

 

 

 

リクエスト開催

受付中です。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

大谷美加

 

 

 

 

 

 

 

 

先日はいっぺん死んてみる

ワークショップ、

対面での開催でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加くださった方は、

親戚の方が亡くなられ、

前日がお葬式だったとのこと。

 

 

お葬式で色々気づかれたことも

お話してくださり、

 

 

ワークショップが

「用意されていたみたい」

とおっしゃってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はマンツーマンでしたが、

終了時間が同じなのは、

いつも不思議・・・

 

 

 

 

ご感想いただきました。

 

 

 

 

自分が死ぬこと、死ぬ時のことをこんなに具体的に考えたことは無かったので、新鮮だった。

こんなふうには死にたくないって漠然と考えることはあったけど、「こんな死に方がいいな」ってのは、死のとらえ方を変えさせてくれたと思う。

むやみに怖がるものではないな。

前日にお葬式に行ったので、死がよりリアルに感じた。

あと、どんどん捨てていくでしょ。

最後何も残らない。

体すら捨てる。

虚しさを感じたけど、ほんとに大事なものってそんなに無いなと思ったら身軽になった気がする。

シンプルに生きられる。

したいことしたらいいんだ。

 

過去の受講者さんの回答は自分とぜんぜん違うのもあって、面白かった。死に方とか。

みかちゃんの看護婦の体験談もきけて、死ぬ時が想像しやすかったよ。

 

いっぺん死んでみて良かったです。

 

 

死んだら何も残らない・・・

 

でもそれを考えたら、

身軽になってシンプルに生きられる、

 

したいことをしたらいい。

 

 

 

 

死をみつめることは

どう生きるかをみつめること

 

 

改めて感じます。

 

 

 

 

会場は馴染みの五色山カフェNAGOMIさん。

 

 

10月からは洋食に変更されて

今までとはガラっと

変わったメニューでびっくり!

 

 

 

これにスープも付いてました↑
 

 

 

 

デザートプレート盛りだくさん!

 

 

 
どれもこれも優しいお味で

お腹も心も満たされました。

ありがとうございました。

 

 

次回いっぺん死んでみるWS

オンラインで10/27 10時~開催予定です

 

 

 

 

 

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エデンの森認定講師

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大谷美加

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は

 

【みかとまよの共同開催!

平穏死と延命死のリアルが聴けるお話会】


 

 

訪問看護歴17年の私みかと

集中治療看護歴約10年のまよちゃんが

 

見てきた平穏死と延命死について

 

 

 

エデンの森の仲間への

お話会として開催しました。

 

 


 


 

 

私からは、

自宅で自然な形で

最期まで過ごされる方のお話。

 

 

 

私は訪問看護師として、

 

 

 

 住み慣れた我が家で過ごしたい。

 

自宅で最期まで家族と過ごしたい。

 

 

 

 

そんな方たちのお手伝いをしてきました。

 

 

 

 

「枯れるように亡くなるのが自然なこと」

 

 

 

 

初めて訪問看護師として

働き始めたステーションの所長さんから

 

教えてもらった言葉。

 

 

 

最初は衝撃だったけれど、

 

そのように亡くなっていく方々は

穏やかに安らかな最期を迎えていかれました。

 

 

ひと昔前は当たり前だった、

生活の中での最期。

 

 

お手伝いをさせてもらうことで

得られることは本当に多く、

 

 

私はこの仕事が大好きだったなあ・・・

好きな仕事をしていた私は幸せだったなあ・・・

なんて思い出しながら

お話させていただいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたや

生命の危機に、全力で治療をしてくれる

ICU経験のあるまよちゃんのお話し。

 

 

懸命な治療の末に生還出来る方、

 

悲しいけれど、

治療の末亡くなる方もいる現場。

 

 

 

とことん治療をしてもらうことで、

 

命が、

 

心が、

 

 

どれほどの救われる方がいるんだろう…

改めて感じたお話しでした。

 

 

 

お話しをしながら、

 

まよちゃん、

参加者さんのお話しを聞きながら、

 

私自身も癒されておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

看護師と言えども

分野が違うと知らないことだらけ。

 

 

 

どちらが良い

どちらが悪い、

 

とかはないんだな。

 

 

 

自分が、家族が、周りがこれから

どうなるかはわからない。

 

 

その場にならないとわからないのも確か。

 

 

だけど知っておくことって大切・・・

 

 

 

そして、改めて、

 

どんな死も良い悪いはない。

どの死もその人にとっての最善なんだ・・・

 

 

そう改めて

感じるようになりました。

 


 

  ご感想いただきました。

 

前半、後半。

共に。

涙と鼻水の洪水で大変でした

 

それくらい。

とっても、深く染み入るお話会でした!!!!

 

「死」というたった一文字の言葉。

 

ですが。人により向きあいかたも違うし、いろんな形、状況がある。

 

でも、それは、

「選ぶことができる事」なんだと。

今日改めて思いました。

 

まずはじめの一歩として、「知ること」。

知らなければ。選ぶこともできない。

だからこその、聞けたこと。

現場の声を。実際の様子を。その場の想いを聞くことができたのは、

本当な幸運な事だと思いました!

 

~中略~

 

最後をどう、迎えたいのか。

そして、もし、病気になってしまって、突然終わりを迎えることになってしまった場合。

その場合は、どうして欲しいのか。どうしたいのか。

 

死亡率100%なのに、

それについて話をしないのは。

やっぱり不自然な事のように感じました。

 

もっと気軽に、

死について話せる世の中になって欲しい。

死ぬ事は、決して悪いことでも、ダメなことでも無くて。

それが当たり前に来るものだということ。

 

それを、

「生きる」ということと隣り合わせで。

素敵な事として捉えられたら。

 

もっと、笑顔で過ごせる人が増えるのではないだろうか???

 

そんな風に思えるお話会でした!

 

Tさん

 

 

知らなければ選ぶこともできない。

まずは知ること・・・

 

死ぬことは悪いことでも、

ダメなことでも無くて

当たり前に来るもの、

 

もっと気楽に話せる世の中になったら、

笑顔で過ごせる人が増える…

 

私もそう感じています!

 

 

 

今日はほんとうにありがとうございました


ほとんどの人は、在宅または病院で亡くなるのだと思いますが、その2つの死の現実を一度に聞くことができて、とても良かったです。
なにを選んでも正解
なにを選んでも、その人のタイミングで亡くなる
このシンプルなことが腑に落ちました。

たくさんの人に聞いて欲しいし、
たくさんの学校でも伝えて欲しい

そう思います。

ぜひ、一般の方に向けてお話しして欲しいです。

 

 何を選んでも正解。

何を選んでもその人のタイミング

 

ほんとそうなんだなあ・・・

 

 

「たくさんの人に聞いて欲しい」

「一般の方に向けてお話して欲しい」

 

 

ありがとうございます!!

まよちゃんと考えていきたいねと

話しております。

 

 

 

ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

現在講座などは

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大谷美加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、

レッツさがすたいるトーク、

 

佐賀県からのオンラインに参加

させていただいていました。

 

 

 

 


 

 

 

認知症、視覚障害、発達障害、LGBT、

ワーキングマザー・・・

 

オンラインで動画体験をさせてもらいました。

 

 

 

こんな怖い思いをしているんだ・・・

 

こんな体験なんだ・・・

 

こんな悲しい思いになるんだ・・・

 

知らなかった・・・

 

 

 

色々な思いが駆け巡りました。

 

 

 

 

アンコンシャスバイアス

私たちの無意識な思い込み、決めつけ

 

 

 

知ったつもり、

わかったつもりになってたなあ・・・

 

 

胸が痛くなる思いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば白杖の方のSOSサイン

ご存知ですか?

私は全然知りませんでした・・・

 

 

 

 

ダイバーシティ(多様性)

 

 

見えている多様性もあれば、

見えてない多様性もある。

 

 

みんな違ってあたりまえ。

みんな多面性をもっている。

 

 

それぞの事情があって

過ごしている。

 

 

「私はこう感じてます」

「私はこれが困ってます」

 

 

気兼ねなく話せる雰囲気作りも

大事だな・・・

 

 

そして誰かが上でも下でもなく

対等な関係性

 

 

同じってうれしい

違うってたのしい

 

 

誰もが過ごしやすい

世の中になりますように。

 

 

 

 

 

 

昨日終了後

掃除機を始めたら

 

中一娘「うるさい!!」と

怒り出す。

 

 

そうだったそうだった。

 

昔から敏感だなあ・・・とは

思っていたけれど、 

 

聴覚過敏なんだよね・・・

 

 

昨日は「そっか、うるさいよね」と

イライラせず共感できたのでした(笑)

 

 

 

 

 

まずは身近なところから、

すり合わせ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は晴天の中

 

待ちに待ちました!

 

 

開運フォトグラファー

どうもとまき(どまき)ちゃん、

 

 

トータルビューティーセラピスト 

プリともちゃんによる

 

 

撮影会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう

楽しかったし、

 

癒される時間でした。

 

 

 

 

 

 

実はまずは

洋服選びから悩んでました。 

 

 

 

普段私は

ジーンズにTシャツ。

 

 

 

タンスに眠っていた、

 

気に入って買ったはずの

着そびれていた服も持参(笑)

  

 

 

普段履かないスカート、

色のあるトップス。

 

 

その組み合わせも

有りなのね!?

 

 

果たして私は似合うのか?

 

 

そんなことにも付き合って

もらいながら・・・。

 

 

 

 

 

 

頭がサザエさん❤️覗き見のあやちゃん。

 

 

 

 

プリともちゃんに

メイクしてもらう時間も

 

 

私を大事にしてもらえる

心のケアになっていました。

 

 

 

 

 

 


出来上がり!

素敵にしてもらいました!

 

 

 

どまきちゃんの写真撮影は

 

緊張している私を

ほぐしてくれながら、

 

 

 

ご一緒のあやちゃんとも

お話しながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然な写真を沢山とって

くれました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

暑さの中にも

 

時々ふいてくる秋の風が

気持ちよかったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いただいた写真を見て、

 

 

 

私ってこんな表情するんだ!

 

 

なかなか可愛いんじゃない?

 

 

 

うれしくなっちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私ってこんな人。

 

 

 

もうお年頃だし・・・

 

 

そんな恰好は

私には似合わないはず。

 

 

 

 

決めつけて、

 

その枠の中でしか

過ごしてなかったなあ・・・

 

 

 

なんてことにも気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなのいらないな。

 

 

 

好きな服は着たらいいし、

 

 

色々挑戦したらいい。

 

 

 

 

好きに過ごしたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの写真撮影じゃない。

 

 

 

 

自分の枠を

外してもらえる、

 

 

 

心も満たされ、

 

癒される撮影会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

まきちゃん、プリともちゃん

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

このタッグ最強です。

きっとまた開催してくれると思います。

 

気になる方はぜひ!

 

 

 

 

 

 

エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

大谷美加