「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ミセス・ハリス、パリへ行く」
『Mrs. Harris Goes to Paris』
【夢はいつだって人生を輝かせる】
★★★☆☆ ≪2022≫
これは映画館で予告CMで観たやつ
好きな物に向ける情熱が可愛らしい
さてそんなお話は・・
実は・・何週間か前に・・
イギリス空軍から送られて来ていた
小包を開けずにいたが開ける決心した。
同僚の「ヴィ」はこんな時にも
励まし見守ってくれる良き友人。
そして開封すると中身は夫エディの
エイダの仕事は家政婦。
売れない女優の「パメラ」の家と
お金持ちの「ダント氏」の家の
家政婦として毎日惜しみなく働いていた。
最近困った事・・
ダント夫人の家で働いていたエイダは
未払いのお給金について尋ねるが
ダント夫人は上手く濁して逃げるばかり
もやもやしたまま家事を続けるエイダ。
そんな時、ダント夫人の部屋で
片付中に椅子に掛けられた
素晴らしく美しいドレスに
そこに入って来たダント夫人は
「素敵なドレス」でしょ?と一言
それはパリのブランドで
「クリスチャン・ディオール」のドレス。
そしてダント夫人は軽々と金額を
エイダに言うのだった・・
驚くばかりのエイダだったが・・
(因みに1960年1ポンド1010円の様子
500ポンド=50万以上😱驚く金額だ〜)
手に取ったそのドレスを胸に当て
自分の着た姿を想像し完全にドレスに
そしてある日・・
ロトくじが当たった事をきっかけに
エイダのディオールのドレスを
当選した「150ポンド」を増やす為に
ドッグレースの大穴狙いをするが
めげずにその後も変わらず良い行いを
続けるエイダは高価な「指輪」を
次に・・英国空軍からの
使者が訪ねて来て戦争未亡人との事で
そしてドッグレースのディーラーで
友人の「アーチ」はエイダの掛け金を
続きはDVDで見てね~
マジ元気を貰えるお話と言うか・・
とてもポジティブシンキングで
変えてしまう魔法を持っている
どんな時でも自分を信じ良い行いを