「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「キングスマン:ファーストエージェント」
『The King's Man』
【始まりも、超過激】
★★★☆☆ ≪2021≫
さてさて昨日「ジュラシック・ワールド
/ドミニオン」の予告映像を観た
前回とはまた違う迫力で
予告を観ただけでチビリそうになった
皆も観てみて~ 貼っちゃいます
しかも新旧フルキャスト豪華絢爛
素晴らしい~ 8月が待ちきれない
ただ今 小躍り中~やったやった
さてさて・・・落ち着け自分
今日は「キングスマン」な気分だった。
でも~全く思ってたのと違った。
確かにファーストエージェントだったけどね
それから、残忍な殺し方はいつものまま
キングスマンにはコレが必要なのね
前半は息子がメインのお話にだったけど
これは幸せの為に苦悩の末に選んだ
「オーランド・オックスフォード公」を
ハリポタの「ヴォルデモート」で
お馴染みの「レイフ・ファインズ」が
正に地で演じていたよね~
アクションもあっていつもとイメージが
全く違って気が付くのが遅かった
悪役には・・・
ロシアの「ラス・プーチン」がココでも
治癒をさせるほどのパワー発揮
どの作品でも同じ様な扱いで彼は
本当に魔術師だったのかもしれないね
恐ろし過ぎ~~~~
さてそんなお話は・・
貴族の「オーランド・オックスフォード」公は
元イギリス軍人だった。戦争に嫌気が差し
退役して十字軍として物資を提供していた。
そんな中・・・
捕虜の収容所を訪ねていたオーランドは
息子のコンラッドの目の前で軍の元帥の暗殺に
巻込まれ妻のエミリーを失ってしまった。
それから14年・・・
大人になったコンラッドは国の為に
戦争に志願したいと言い続けていたが
コンラットを大人と認めスーツを作り
自分の仕事を手伝う様に話をする。
独自のスタイルでスパイ活動をしていた
オーランドには側近の「ショーラ」
コンラッドの教育係の「ポリー」と共に
情報を網羅し活動していた。
ある日・・・・
「羊飼い」を名乗る「闇の狂団」が
大きな戦争を起こさせようとしていた。
教団率いる謎の人物を探す為に
オーランドはシェーラとポリーと共に
ロシアへ向かうのだが・・・
続きはDVDで観てね~
ねっコンラッドの役目が終るまでが
後半はとっても、テンポが良く
なかなかワイルドで見応えがあった
ラスプーチンもそうだけど・・・
闇の狂団の面子って実際にいた人物を
描いてるのよね~史実は凄い
しか~しラスプーチンの演技
久しぶりに「チャールズ・ダンス」と
(瞳はスマイルマークでは無かったね)
「ダニエル・ブリュール」を見た
(彼は結社の一員が好きなのね)
パリッとした仕立てのスーツはカッコイイ
この作品は「キングスマン」のシリーズと
思って観てはダメね~これはこれで
1つのスパイ映画だと思って観たら
戦争のシーンが長くて違う作品を
見ている様な気分になったけどね
1917か
ハラハラドキドキな作品なので
是非観てちょうだい
次回作も出来そうな終わり方だし・・