「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「MEG ザ・モンスター」
【悲鳴ごと、飲み込まれる】
★★★☆☆ ≪2018≫
題名「メガ・ザ・モンスター」だとばかり
思ってたら「メグ」だったのね～
「メガロドン」のメグなのね・・
地上波「土曜プレミアム」で放送
ハリウッド映画だけど～中国制作
「中国バブル期」の参入作品
何故か
前面に出ちゃうのよね～
今
アメリカと中国は不仲だから～
早目に放送して良かったね
「パシフィック・リム」の時も
「スカイスクレイパー」の時も
「グレートウォール」の時も
中国式ストーリーはよく似てる
パーンした状態で街の全貌を見せ
モンスターが出現して暴れる
ヒロインを助けるヒーロー現る
女子だけどモンスターに挑む
あっさり自ら犠牲になる人間が出る
誰も後悔する事も全く無くドンドンと
話が流れて行く～
何故古代の眠っていた巨大サメが
そこまで固執して襲ってくるのか
食事なら海の中に沢山魚がいるのに
サメ映画だから「ジョーズ」のモノマネは
否めないけど・・その割には恐怖感は
全く感じられなかった
サメ映画あるあるなシーンが多かった
からそう感じたのかも知れない。
そんなお話は・・
海難レスキュー隊で様々な人々を
救っていた「ジョナス・テイラー」
沈没した潜水艦からクルーを救助中に
謎の「巨大生物」に襲われ
仲間のクルー2人を残し脱出
救出後クルーを見殺しにしたと
責められ非難されてしまった
たテイラーは仕事を辞めていた・・
それから5年・・・・
中国 上海沖の海洋研究所。
マリアナ海溝の深海調査をしていた
探査機が未確認の「巨大な生物」に
襲われてしまい深海に取り残された
テイラーの友人だった「マック」は
元妻「ローリー」が操縦していた事を
告げテイラーに救出を依頼した。
彼女の救助を受けたテイラーは
深海へと探査艇探しに向かった。
救助艇を襲った巨大生物を回避し
ローリーとクルー達を救助しかし
「トシ」が犠牲になってしまう
海洋研究所に戻ったテイラー達。
深海で襲って来た巨大生物は
200万年前に絶滅したはずの
巨大生物「メガロドン」だと解った
深海から海上に現れたメガロドン
人間達を捕食し始める
近海で数々の救難信号をキャッチした
海洋研究所はテイラーと共に
メガロドンを討つ為に罠を仕掛ける
暴走するメガロドンとの死闘が始まった。
続きはDVDで観てね～
う～ん「スーイン」が海洋学者だから
メグに挑むのは分かるけど・・
危ない研究所や船にいつまでも
子供を置いているのが気になった～
何故～～ヘリコプター呼んで
先に避難させて～
歯形が付いた窓が水圧に耐えられず
事故に発展するかと思ってたたけど
全くあのシーンは必要無かったよね
日本出身の「マシ・オカ」なんて
ハリウッド俳優なのに日本人だから
早い退場だったのよね
しかしジェイソンの超人ぶりにビックリ
あの大きさのサメに泳いで立ち向かうのは
ちょっと無理～無理よね～
ありえない
古典もの歴史ものは色が綺麗な
中国作品だけど・・アクションやSFは
CGを使い過ぎちゃって感動が無くなる
アジアの国々
だからこそ
仲良くして欲しいところよね
まぁ「サメ」映画だからサメと闘うだけで
平和って言えば平和だよね～
夏の
「サメ」映画の仲間入りを
果たした1本です
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