「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪♪
「ジョーズ」
【全世界を興奮の渦に巻き込んで巨大な<ジョーズ>がやって来る】
★★★★☆ ≪1975≫
ちょっと朝から何この暑さ~
暑い毎日には海物よね~
さて数あるサメ映画のNO1作品
最近はサメ映画もCGになって
出るわ出るわ色々な種類
もやっぱりこの怖さは半端ない
子供の頃「ジョーズ」が作り物だとは
全く思ってなくあの歯並びは本物だ
そして・・かなり真剣に海に現れたら
どうしょう思ってた
しかし陸の者は海の者に勝つ事は
無い恐竜だってそうだったでしょ
そして・・
「ジョン・ウィリアムズ」のテーマ曲
映像とこの曲で最強な怖さよね~
それに映像がね・・
サメの目線なのよ水面ギリギリ
「来たのか!?」と思わせて静かな海に
流石この時代じゃ感覚が新しいよね
思えば・・・この頃の恐怖映画って
「見えない恐怖」が
多かったような気がする
「ジョーズ」「エイリアン」「ザ・フォッグ」
「遊星からの物体X」など・・
そこに居るんだけど全貌が最後まで
明らかにならな~~い
そんな自然界の作った最強の
海のハンター元祖サメの恐怖の・・
お話は・・
アメリカ東海岸にある『アミティ島』
のどかなこの町の観光は「綺麗な海」
海開きのシーズンを前に大学生達が
夕方から浜辺でパーティを開いていた。
その中の「クリッシー」がBFを誘い
夜の海へ・・遊泳中に何かに足を
引っ張りこまれ海の中へ
NYからこの町に赴任してきた
警察署長の「マーティン・ブロディ」
朝から1本の電話が鳴った
ビーチに遺体が打上げられたと
その無残な死体の破損具合は
サメに襲われたものだと直ぐに解った
ブロディはビーチを遊泳禁止にした
アミティ島の独立記念祭りが始まり
直ぐにでも「遊泳禁止」の看板を作る
そこにやって来た「ボーン」市長は
「夏の観光」は町の収入源だと言い
遊泳禁止に待ったを掛けた
クィンシ―の死因は「スクリューに
巻込まれたものだ」と言い張った。
海開きの前に市民達が海岸で
海水浴を楽しんでいた
警戒するブロディ
人の集まったビーチで第2の犠牲者が
犠牲になったのは少年だった。。
海に広がる血にパニックになる人々
アミティ島の代表者が集まり
海岸閉鎖の会議が始まる
ギィギギギィィィィ
同じ頃・・・
犠牲になった子供の親がサメに
3000ドルの賞金を懸けた
噂はアメリカ全土に広がり
賞金目当てのハンター達が島に
押し寄せ大変な事態に発展してた
鮫の専門家の海洋学者の
「フーパー」が町にやって来た
協力を依頼したブロディは遺体の破損
からもっと大型なサメの仕業だと言う
ハンターがサメを捕らえ帰って来た
おうよ俺達が射止めたのさ
イタチザメだな・・・
サメが出るって知ってたのね・・・
フーパーは捕まったサメの口の
大きさが違うと訴え腹を裂いて
残留物を確かめようと言う
こんな大きさじゃない・・
次の日・・・ブロディは・・
ボーン市長に「巨大なホオジロザメの
仕業でエサ場として選んだこの海岸を
閉鎖するかサメを退治するか」だと訴えた
それでも首を縦に振らな市長だった。
シーズンが終わってしまうよ
そして海開きの日・・・
サメ事件で有名になった海岸は多くの
観光客でにぎわっていた
そこに現れたサメが観光客に前に
襲いかかる子供のイタズラだった
サメサメよぉぉぉぉぉぉぉぉ
入り江に本当に現れたサメに
再びパニックを起こす海の人間達
観光客の目の前は修羅場に
入り江を悠々と泳ぎ去る「ジョーズ」
このままでだと町の危機を
感じた市長はやっと重い腰をあげ
サメ退治に同意する
早速ブロディはサメハンターの
「クイント」を雇い
ブロディとフーパーとクイントの
3人でジョーズを倒す為に海へと
エサを撒き誘き寄せたホオジロサメの
船の名前がオルカだもの・・
大きさは7.6m重さは3tと見抜いたクイント
ブロディ達と巨大ザメの死闘が始まる
ひっ
続きはDVDで観てね~
面白かった
ひぃ~凄かったですね~
船の大きさ位だもの~
簡単にやられちゃうわ~
でも最後を観ないと始まらないよ
当時28歳の・・・
「スティーブン・スピルバーグ」の
作品なんです脚本が面白くないと
書き足し原作者とモメ「B級監督」とまで
言われたらしいけど~変更して正解。
やっぱりスピルバーグ大ヒットでした
「あぁ~肩凝った」名作よね~
もの言わぬ生き物との死闘
エサの為に襲い尽すなんてサメにも
感情があるんじゃないのぉ~執念
あの死んだ目が怖いのよね~
海の前じゃ無力な人間・・・
久しぶりにシンプルな恐ろしさを
味わってみたら如何でしょ
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