「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ハリーポッターと死の秘宝part1」
【ついに、完結へ】
★★★★☆ ≪2010≫
緊急事態宣言発令
の中
まだ終息の兆しが全くないコロナ
5月31日まで期間が延びた。
こんな恐怖と隣合わせなのに
普通の生活してて良いの
ここ連日の緊急地震速報の
あの忌々しい記憶と同じ音
このダブルの不安を何処に
ぶつけたらいいのあ~怖い
今だから闘う気持ちにリンク
「ヴォルデモート」にも勝てる気がする
ハリーポッターシリーズ完結前編。
前編と後編に分けた構成で内容も
詰込み感無く丁寧に作られてる
先ずは今までの作品
「ハリー・ポッターと賢者の石」 (2001)
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」 (2002)
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 (2004)
「ハリーポッターと炎のゴブレット」 (2005)
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 (2007)
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 (2009)
そして今回の作品へと繋がる
色々と思い入れのある作品
終わってしまうのは悲しかった~
今まで「魔法使い」のファンタジーだった
この作品だけど「J・K・ローリング」は
今回のテーマは「死」だと言う。
作品を書いた1990年に最愛の「母」を
亡くした事が影響されていると
大事な人の「死」は心も奪うのね。
さて・・回を増す毎に登場人物も
増えお話も人間関係が解らないと
内容が難しい~なので簡単に
お話は・・・
「ダンブルドア」校長を暗殺した
「スネイプ教授」は学園から逃亡。
「ヴォルデモート」率いる死喰い人
(デスイータ)の幹部となっていた。
命を狙われる「ハリー・ポッター」。
ハリーを守る為に結成されていた
「不死鳥の騎士団」たちに守られ
隠れ家のウェズリ―家へと向かう。
ハリーは自分が留まって居れば
仲間を危険にさらしてしまうと
出て行こうとするが・・
やはり直ぐに居場所がバレて
襲われる隠れ家逃げる仲間達
3人はダンブルドアと共に探していた
ヴォルデモートを滅ぼす為の
「分霊箱」の残りを探す旅に出た
「スリザリンのロケット」の存在を
探り当て魔法省に変装して
忍び込み「ドローレス」が身に付けた
ロケットを見事に盗み出した
ハリーはロケットの破壊を試みるが
何をしても全く効かない。ハリー達は
「グリフィンドールの剣」が
ロケットを破壊できると謎を解く
そしてグリフィンドールの剣を探しに。
剣を探す為、ハリーの故郷の
「ゴドリックの谷」にやって来た。
そこであのマークを見る。そして
「ゴドリック・グリフィンドール」の
話を聴くが襲われる
死の秘宝のマークの秘密を
聴く為にルーナの家を訪れる3人。
童話「3人の兄弟の物語」から
伝説の死の秘宝とは・・・
「ニワトコの杖」「蘇生の石」
「透明マント」だと突き止める。
そして、同じくヴォルデモートも
その力を欲っしていたのだった
「死を制する者」になる為に。
デスイーターに捕まった3人。
シリウスの鏡で誰かがトビーを牢屋に
送り込み「姿くらまし」で脱出する
とうとう
ニワトコの杖の秘密を
知り杖を手に入れたヴォルデモート
ハリーはヴォルデモートと闘う為
奴の魂を葬る為に必要な分霊箱を
探し続ける残りあと4つ
続きはDVDで観てね~
いゃ~凄い闘いになって来て
息の付ける場所が無い~~~
後残り1話で映画は終わってしまう
そう思うとなかなか勿体なくて
書けないわぁ~サーセン
今までの3つの分霊箱覚えてる
「秘密の部屋」に登場した「日記」。
学生時代のヴォルデモート(トム・リドル)
が秘密の部屋に隠していた大毒蛇の
「バジリスク🐍」。ハリーが
グリフィンドールの剣で倒し
その牙で日記を破壊したのよね。
「謎のプリンス」で既にダンブルドアが
破壊して持っていた「蘇りの石」
分霊箱の説明時にハリーに見せていたアレ。
アンブリッチから手に入れた
「スリザリンのロケット」は破壊できず
謎を解いた森で剣を見つけるが
ペンダントに邪魔され絶体絶命に
しか〜し遺品の火消しライターに導かれ
戻って来たロンがグリフィンドールの
剣でロケットを破壊した偉いぞロン
残りの分霊箱は「4つ」
お話はこのまま後編の
「ハリーポッターと死の秘宝part2」
へと続くけど・・・
今日はココまで~~
8日の東京都の感染者数は38人。
2桁になったからと言って
安心してはダメなのよ
ニュースで観たけど・・・
車だから平気~って
郊外の大型食料店に家族で
大騒ぎで来てる何でルール
守れないんだろうねちゃんと
ルールを守ってる人達の命が
奪われるって・・おかしくない
不公平に思えてならない。
コロナに負けない
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