「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
【クライマックスは、ここから始まる】
★★★★☆ ≪2009≫
の公開でホグワーツ魔法学校の
出身魔法使いの名前を紐解く為にも
再度観たくなるこのシリーズ
この6作目は魔法学校での出来事よりも
それぞれの宿命的な内容に成ってる。
この作品から観ても登場人物が
イマイチ解らないと思うので4作目の
「炎のゴブレット」辺りから見ると
良いかなと思うよ
そんなお話は。。。
いよいよ夏休みを迎え
進級して6年生(17歳)になる
「ハリー・ポッター」は歓迎しない
「ダズリー家」に戻る事も無く
独り列車の旅を楽しんでいた
その新聞動いてる様に見えるわ
ある小さな駅のホームの食堂から
反対ホームに立つ「ダンブルドア」校長を
目にしたハリーはある頼み事をされた
ふたりは「姿くらまし」の呪文で何処かへ
どうしたんですか先生
かつてホグワーツで教鞭をとっていた
「ホラス・スクラボーン」を訪ね
復職の依頼をしていた。。
その頃・・
「ベラトリックス」の妹でもある
「ナルシッサ・マルフォイ」は姉と共に
「スネイプ」の元を訪れていた
息子の「ドラコ」が「ヴォルデモート」から
「ダンブルドア暗殺」を言い渡された事で
ドラコが失敗した時には替りにスネイプが
実行すると「破れぬ誓い」を実行し
裏切りの無い仲間だと言う事を
約束させていた
破れぬ誓いだ
「ロン」と「ハーマオニー」とも再会する
しかし再会の時もつかの間
デスイータ達に狙われたウィーズリー家
そして。。新学期が始まる・・
ホラス先生の授業を取って無かった
ロンとハリーは「マクゴナガル」先生に
防衛術のクラスを取る様に言われる。
暇そうで見てられません・・
教科書を用意してなかった2人は
卒業生の残した教科書を棚から
使う様に言われる。
勝者には幸運の液体をあげよう
ボロボロの教科書はハリーの手に。
初日の授業だったが高度な薬を
教科書に沿って作らせるホラスだった。
何で上手くいかない
どの生徒も成功しないと思っていた
ホラスの前で教科書に加筆した
内容通りに薬を作ったハリーが
見事高度な薬を作り上げた
やった
その日から・・・
その完璧な呪文が書かれた教科書を
手離せなくなったハリーだった
攻撃呪文を勉強するハリー
学校では何度も何度もダンブルドアの
命を狙う事件が起きていた
何
ハリーはダンブルドア校長に
呼び出され「ヴォルデモート卿」
(トム・リドル)のホグワーツに
来た頃の記憶を水鏡で見る
そして若かりしスクラボーンに
「禁止の棚」にある分霊箱の作り方に
ついて尋ねた事を知った
聴いてみただけですよ先生・・・・
確信的になった分霊箱を破壊する為
分霊箱を捜す旅に出る
ハリーとダンブルドアだったが
ふたりを待ち受ける危険とは
分霊箱を探す事が出来るのか
ひひひひっ
続きはDVDで観てね~
見入ってしまった
今までのファンタジー魔法学校とは
違うのよぉぉぉぉぉ~~~~~
ここからが
本格的な闘いの幕開け
余りに重苦しく先が見えない
もう2本でハリーのシリーズも終わり
紹介したいような・・したくないような
この辺りからはもう子供の映画じゃ
無いのよぉ~
自分の運命を背負ったハリー達を
観逃さないで下さい
これだけ内容が繋がってて
そして登場人物もしかりしてて
何人の出演者を考えたのだろう
あなたは凄過ぎるよ「J・Kローリング」
全てが「ファンタビ」にも繋がる
凄い作品なのよ
時間がある時に続けて如何でしょう
あぁ~お正月終わったのね~
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