「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「マスカレード・ホテル」
【全員を疑え。犯人はこの中にいる】
★★★☆☆ ≪2019≫
私は『木村拓哉』ファンでは無い
どの役を演じても『木村拓哉』
と言う事は
どんな役を演じても
マッチしててカッコイイと言う事
TBSでの『グランメゾン東京』のシェフ
歳を経ても「オーラ」がある人は
人を魅了するのね～
面白かったで～～す
連日オンエアーのフジテレビ
開局60周年記念ドラマ『教場』。
全く観る気は無かったのだけど・・
さわりをと観たら
っ観てしまってた
「フルメタル・ジャケット」や「守護神」
「ザ・ダイバー」や「愛と青春の旅立ち」
これはロマンスが主だったけどね
鬼教官が大活躍の作品って
やっぱり面白いのよね～
さて
『マスカレード・ホテル』は
グランドホテル形式のお話だとは
解ってるのだけども・・・
同じ様な映画で言えばそう
や「有頂天ホテル」
など・・・
こんな感じでしょうか・・
原作は「東野圭吾」さん。
彼の作品を何冊か読んでいるけど
序盤から殺人が起こり犯人を特定。
そこから何故殺人事件にと
逆のデティールで進める手法。
確かに連続犯人を追ってホテルを
ターゲットに潜入捜査させる。
でも犯人は最後まで解らない。
東野圭吾作ぽくなかったわぁ～
さて「マスカレード・ホテル」
仮面舞踏会のようにお客様は
「秘密」を持ち
仮面を付けた状態で
やって来る
そういう設定の
マスカレードだったのね～
お話は・・
東京で3件の連続殺人事件が
起きていた
事件現場に残された
暗号から次の事件が起こる場所が
特定された
高級ホテル「コルテシア東京」だ
早速暗号を解いた刑事たちが
潜入捜査を始める事に
全くホテルマンには見えない
捜査員だったがフロントスタッフや
ベルボーイに扮して犯人を特定し
逮捕するまでホテルマンに
徹しなければ成らなかった
その中でも
全くホテルマンには
見えない捜査一課の「新田浩介」
しかし
彼は帰国子女
最も適してるホテルの顔
フロントスタッフに扮する事に
同業の誰もが新田には無理な
役だと思っていたが
髪を綺麗に整え、誰が見ても一流ホテルの
フロントスタッフに見えるのだった
そして新田の目付け役には
コルテシアの優秀フロントスタッフの
「山岸尚美」が接客のノウハウを
教える事になった
お客様第一の山岸と現場仕込の
荒っぽい刑事との気持ちが合う
訳もなく
衝突ばかりのふたりだった
毎日高級ホテルに宿泊に来る
「お客様」は一癖もふた癖もある
人間ばかりだった
その客に精一杯のホテルマン姿を
見せる山岸に対して新田も信頼
関係が出来て来た頃・・・
捜査員や潜入スタッフが厳戒態勢を
配備した最後の1日が始まろうとしていた
犯人はいったい誰だ
続きはDVDで観てね～
サクサク観れました～
丁度撮影時にさんまさんが
無理言って出演交渉していた
番組を「ふっ」と思い出したけど・・・
何処かにさんまさん居たかしら
でも友情出演に成ってるし
「探せな～～い」
ナイスな番宣だったよね～
長澤まさみちゃんのホテルマンぷりが
凄かったよねホテルってあんなに
皆「わがまま」を言ってるのかしら～
えげつなさにビックリしたぞ
割に合わない仕事なのね～
ホテルで事件起き過ぎ～
変な客多過ぎ～
身体持たないよね～
しかし
今回のキムタクも刑事より
ホテルマンの方がぴったりだった
ってやっぱり何の役やっても板に付く
人よね 努力の人なんだと思う
何度も言うけどファンじゃない
今年は再び「キムタク」の年になりそうね
真面目に頑張ってる人好きです
まぁお話は・・・邦画ですね
これだけ豪華なキャストだと
もう犯人何て誰でも良い
さんまさん探しに如何でしょう
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