「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「キアヌ」
【ギャングから子猫を取戻せ】
★★★☆☆ ≪2017≫
可愛いい~子猫のお話なのだ
またまた「猫」ネタだけど
付き合って頂~~戴
何たって・・映画予告中に
「キアヌ・リーブス」が猫になった
そんな予告だったからワクワクして
観て見た・・・・・・・・・・・・・・・・
これを撮った監督は猫好きだね
「ジョン・ウィック」のパロディっぽいし
「犬」「猫」って所もなかなか面白い
そんなお話は。。。
LAのドラッグ工場にに現れた二人組。
「アレンタウン兄弟」と生きる屍の様な
残忍非道な殺し屋だった
ドラッグ工場のボスのキングは
「イグレシアス」と言う子猫を飼っていた
その猫の可愛さにアレンタウン兄弟も
その子猫を飼う事にした
が居なくなってしまうイグレシアス
一方。。。
映画が大好きな写真家の「レル」
彼は失恋をしたばかりで落込み度MAX
逃げにゃ~逃げにゃ~
レルのいとこの白人音楽が大好きな
「クラレンス」レルの事を心配し
家族が旅行に出掛けたので
レルを励ましに向かった。。。
レルの玄関の外で物音がし
ドアを開けるとそこには可愛い子猫が
にゃぁぁぁぁあぁぁ~
子猫を見た途端一目惚れをしたレル
お風呂に入れ一緒に住む事を
誓うのだった
キアヌってハワイ語で「涼風」の意味だ
クラレンスが家に着くと。。
失恋していた筈のレルは子猫に
夢中で心配はいらなかった。
そしてふたりはキアヌに留守番をたのみ
食事をしに出て行った。
しかし戻って来るとレルの家は空き巣に
入られて荒らされていたしかもキアヌが
見当たらない
何としてでもキアヌを探し出そうとする
レルは向かいに住む麻薬の売人に
キアヌの行方を聞いた。。。
この辺りのギャングのボスの元に
居ると聞いたレルは。。チンピラに
成りきりキアヌの待つアジトへと向かう
キアヌはボスの「チェダー」に会いに行く
そこにはギャングな洋服を着たキアヌが・・
キアヌを取り戻したいだけなのに・・
自分達をあの恐ろしいアレンタウン兄弟だと
名乗ってしまいチェダーも仲間にと・・・
俺達は猫を買いに来た
ここにも、麻薬工場があり、売人として
顧客を訪ねる事に成ってしまった
レルとクラレンス
恐ろしい事に顧客が銃を出した為
一緒に行った「ハイC」が皆殺しに
してしまった焦るレル
殺人の共犯者になってしまった
どんどんギャングに染まって行くふたり。。
キアヌの救出は出来るのか
くぁわいい~
続きはDVDで観てね~
本当に可愛いキアヌなの
強面のギャングたちがこぞって
飼いたがるのには笑った
凄く顔が可愛い子猫だったね~
冒頭「ジョン・ウィック」的な殺しのシーン
こんなんで猫ちゃんが死んだら
洒落に成らない映画だ~って
思ってたけど。。観てくうちに。。
あっこれは猫は絶対死なない
映画だって確信
レルとクラレンスのコンビが面白くて
ギャング風に話をする時とか
エルム街の悪夢フレディ風
「キアヌ・リーブス」の登場はラリッた時に
キアヌ(猫)が話す声がキアヌだった
ホンのちょっとだったね~
マッドマックス怒りのデスロード風
とにかくハードボイルドなのかコメディ
なのかわからない面白い作品だった
アレンタウン兄弟はレルとクラレンスが
二役で演じてたんだって~
13日の金曜日ジェイソン風
劇中でレルがキアヌをモデルに
映画シーンのカレンダーを
作るんだけどそのカレンダーが
最高~ 私も欲しいぞ
可愛過ぎる顔のシャイニング風
何だか最後まで安心して見れた
面白い作品でしたちゃんと
落ちもあってお話も良かった
是非好きには観て欲しいな
あぁ~面白かった
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