「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ライアーライアー」
【嘘つきは?のはじまり。。】
★★★★☆ ≪1997≫
懐かしいでしょ~
流石最後の最後まで
「ジム・キャリー」な作品です
この1997年は凄い映画が沢山
公開されていて。。2000年問題の前に
良い作品が多いのは気のせいか
「タイタニック」「メン・イン・ブラック」
「エア・ホース・ワン」「もののけ姫」
「フィフス・エレメント」「フル・モンティ」
「スピード2」「スリーパーズ」
「ライアー・ライアー」と並べて見ても
凄い作品が多い年よね~
さてここれこそジムキャリーの演技
ここまでやるか~と笑っちゃう。。
お話は。。。
嘘を並べ立て勝利を勝ち取って来た
負け知らずで一流弁護士の
「フレッチャー・リード」
彼のウソにはうんざりで、離婚した
「オードリー」そして一人息子で
5歳の「マックス」はそんなウソを
つきまくるパパでも大好きだった
腕が勝手に動いて来た~
マックスの誕生日の日
「仕事があっても必ず行くよ」と
約束したフレッチャーだったが
やっぱり誕生パーティをすっぽかす
ダメダメフレッチャーだった
落込むマックスだったが。。
バースデーケーキのロウソクを
消す時のお願いに
「どうかパパが1日でいいから
ウソをつきませんように。。」と願った
今、フレッチャーが受持ってる案件は
不倫した妻と夫の離婚訴訟。
いつもの調子である事、無い事を
でっち上げ、勝訴は確実だった
次の日。。マックスの願いが叶ったのか
フレッチャーは全くウソがつけなく
なっていた
オードリーは彼のジェリーの転勤と共に
ボストンへ行こうと言われていた。
しかし。。マックスはフレッチャーが
大好きマックスからパパを
取り上げる事は出来ないと。。。
オードリーはボストン行きを
見送っていた
その頃。。いつもの自信満々のウソが
全くつけないフレッチャーは危機に
陥っていた法廷に立ち何とか
先送りに出来ないかと裁判長に
申し立てをするが。。。
何といってもウソがつけない
先送りにする訳を話しなさいと
裁判長に言われ悪戦苦闘
口がウソをつけないんだぁ~の状態
女性検事は法廷を馬鹿にしてると
怒り出し状況は最悪
ウソをつかなくても勝ち取れる
決め手にひらめいたフレッチャーは
ウソをつかずに勝訴してしまった
家族にウソをつき続けたフレッチャーの
信用は全くない。このままマックスと
会えなくなってしまうのか
続きはDVDで観てね~
ジムの過剰過ぎる顔芸
最近は全く目にしてないので
少し淋しい気もします
青いペンとの闘いのシーンを観て
「キャプテン・スーパーマーケット」の
腕との闘いを思い出しました
ラストのシーンはやり過ぎ
流石にあれは補償が大変だわと
そんな事考えないのが映画よね~
元気が無い時やスカッとしたい時
ジム・キャリーはおススメよ~
続けて「マスク」も観ちゃおうかしら
いいねぽちっと残してね