｢映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ディスタービア」
【リセット不能の覗き見ゲーム】
★★★☆☆ ≪2007≫
前回観た時にドキドキで面白かったので
あの恐怖をもう一度。。
この題名の英語の意味が解らなくて
調べてみたら
「Disturb」＝仕事などを阻害する・妨げる
平安や静けさを乱す
人を不安・動揺・困惑させる
「suburbia」＝郊外
この2つをくっ付けてDisturbiaとなった。
へぇ～
そんなお話は。。。
高校生の「ケール」は尊敬する父親と
釣りをする為に川に来ていた。
今日は一緒に来てくれてありがとうな
帰宅路、運転していたケールは
追い越しを掛けて来た車を避けようと
して停車中の車と衝突2重事故となり
父親を亡くしてしまった。。。
父さん。。。
ケールは自分の運転で父親が死んで
しまった事で自分を責め自暴自棄に
そんな時、授業で勉強に身が入らない
事を指摘され事故の話を持ち出され
教師を殴ってしまった
その結果。。
警察から3ヶ月の軟禁生活を命じられた。
足には家から決まった距離を出ると
通報が行く管理システムを付けられた。
何もやる気が起きずダラダラと過ごす
毎日に怒った母親のジュリーは
反省を兼ねてインターネットもTVも
取り上げてしまった。。
暇になってしまったケール。。
そんな時に始めた近隣ヘの覗き
ある日。。
隣に新しい住人が越して来た。
同じ位の年頃の女の子の部屋は
真向かい
早速覗き始めるケール
引越しかぁ～
おいこら
待て
膝を突いて家を出たな
境界線を引いてやる
彼女の名前は「アシュリー」
遊びに来た親友の「ロニー」も巻き込み
近所の覗きをしていたがプールに
入ったアシュリーに見とれロニーが
大きな音をたててしまった
やっぱり
「ピンポン
」
ドアのチャイムが鳴りアシュリーが来た。
ヤベッ
ど、どうも。これ友達のロニー。
まずいと思ったケールは苦し紛れに
街で話題になっている誘拐殺人の
犯人の特徴が向かいの家に住んでる
「ターナー」氏に凄く類似してると
話してしまう。。
面白いと思ったアシュリーはケールの
話したターナーの観察に参加する
観察をしているうちに本当にターナーが
犯人では無いかと思われる行動を
眼にするケールだった。。。
ある日。。。
ターナーが血のついた重たい袋を
家からガレージまで引きずっている所を
目撃してしまった
あれは何だ
どうしても真相を知りたいケールと
ロニーとアシュリーはビデオカメラと
携帯でターナーの動きを見張り
ガレージに侵入を試みる
先ずはターナーの車からガレージの
リモコンを見付けなければ
買い物に出たターナーはアシュリーが
尾行して携帯で報告してる。
その間にロニーが車からリモコン
コードを取得した
コレでガレージに入れる
あったぜリモコン
タナーが帰って来てしまった
リモコンナンバーは判った
今度はガレージの中に侵入するだけだ
夜になって慌ててやって来たロニー
携帯電話をリモコンを探した時に
車の中に忘れて来たと言う
再びカメラを持ちガレージに侵入する
無事に携帯は見付かったが
ビニールを探して中を見てくれと言う
ケール。ビニールを見つけたロニー。
「凄い臭い血だらけで毛が見える」
ターナーが直ぐそこまでやって来た
ガレージの扉が閉まり始めた
助けに走るケール
ロニーの運命は
続きはDVDで観てね～
ふうドキドキして肩パンパン
そう簡単には終らないよね。。。
この製作総指揮はクレジットには
無いけど「S・スピルバーグ」監督で
「D・Jカルソー監督」を指名したらしい
観てね～
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