「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「インクレディブル・ハルク」
【その「力」ためらうな--】
★★★☆☆ ≪2008≫
マーベル作品です
これもまた「アベンジャーズ」に連動してて
最後には「トニー・スターク」がここにも
出て来る設定に成ってる。。
毎度だがマーベルやるなぁ
でもこの時の「ブルース・バーナー」は
「エドワード・ノートン」で
「マーク・ラファロ」では無いのだ
エドワードはハルクの役は好きだけど
大作でリメイク物でなく中規模でも
大人向けの作品を作りたいし出演したい
と辞退したらしい。。それも解るね
イメージ付いちゃうからね。。
そんなイメージの強いキャラの
お話は。。
第二次世界大戦中に中止された
「キャプテン・アメリカ」の実験。
兵士強化の実験を研究していた
「ブルース・バーナー」。
研究の成功を確信したブルースは
自らの肉体を使って実験を行った。が
実験は失敗しブルースは緑色の
怪物に変貌を遂げてしまった。。
軍は特殊部隊を編成し彼を追っていた
ブルースはブラジルの
リオデジャネイロに潜伏していた。
地元のジュース工場で働き武道家の
元で感情の制御方法を学んでいた
心拍数が200を越えるとに
成ってしまうから。。平静冷静に。。
仕事中に機械の修理を頼まれたブルース
不注意に指を切ってしまい
ジュースの空瓶に入ってしまう
慌てたブルースは瓶を拭き事は大きく
成らなかった様に思えたが。。。
拭き切れなかった瓶にジュースが
入った状態で出荷してしまった
それをアメリカで飲んだ人物が
汚染された事を知った特殊チームは
ジュースの工場を突き止め
ブルースの元に向かうのだった
特殊部隊はブルースを追い詰め
制御が利かなくなりハルクへと変身して
しまうどうにか逃げ切ったブルース。
自分の血を研究してくれてた「ブルー」
と言うハンドルネームの協力者の元を
訪ねるブルースだった。
この研究の当事者の将軍の娘の
「ベティ・ロス」と再会した。
彼女は恋人だった。。ブルースは
何としても元の身体に戻ろうと試みる。。
しかしブラジルの一件でハルクの
虜になった特殊部隊の「ブロンスキー」は
自らを将軍に売込み、肉体を強化する
血清を投与され無敵のソルジャーと
なりつつあった。。
そして。。。大学の研究室に侵入した
ブルースを待ち伏せしていた特殊部隊と
ハルクとの戦いとなった
必要以上に追いかけるブロンスキー
とうとう「アボミネーション」と変貌を
とげたブロンスキーとの死闘を
繰り広げる事に成ったハルクだが。。
勝利は。。いったい
続きはDVDで観てね~
ひ弱そうなエドワード・ノートンが
ムキムキに成っちゃうぞ~
恋人のベティに久々に会い
お互いの愛を確認となった時に。。
心拍数が200近く。。こりゃ可哀想過ぎ
ある意味、呪いだね。。
アメコミだけど。。何だか可哀想な設定。
戦いたくなくても戦わなくては。。
周りが襲ってくるから。。
アベンジャーズではあまりこう言う
ハルクの感情は伝わって来なかったな
変身しちゃうと破壊王になっちゃう
って事だけかな。。。
あと綺麗な女性には弱いよね
今回初めて観ましたハルクの
誕生秘話を見た様でな気がしました
マーベル全部観るのは大変だけど
思い出し思い出しゆっくり観る事にしよ
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