「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「テラビシアにかける橋」
【この橋を渡れば、またきみに会える】
★★★★☆ ≪2007≫
久々に泣いたよ~
キャッチコピー見ただけで泣けてくる
何だろう忘れかけてたこの気持ち
切ないね~え~ん子供の頃って
ごっこ遊びってしたよね~
そうよ。。子供の頃。。行っては
行けないと言われていた場所で
基地を作って走り回って~
その辺に成ってる果物とって
お腹壊して~ワールドだわ
そんな気持ち。。
何万光年も忘れてたわ~~
でも意外とこの作品良く書かれてない
のよね~素直に良いと思うんだけど
たまに泣くのは身体にも精神的にも
良いって言うけれど。。平日だし
朝から「ガッツ・○松」バリの腫れぼったい
目はヤバイでしょ。。
主人公の彼がイラストを書くんだけど。。
オープニングも劇中もエンディングも
凄くかわいいイラストが続くの。。。
そんな素敵過ぎるファンタジーな
お話は。。。
バージニア州の田舎町に住む
「ジェス・アーロンズ」は4人姉弟。
アーロンズ家は貧しい家庭だった。。
小学5年生になるジェス。
家でも学校でも自分の居場所を
見出せない内向的な少年だった。。
唯一彼の慰めは空想した物を
スケッチブックに描くことだった
ある日。転校生が来た。。目があった。
「レスリー・バーク」個性的な子
学校でも地味なジェスだが。。
校内の短距離競争ではいつもトップ
今日もいじめっ子を抜いてやっけると
自信満々だった
そのレースに参加して来たレスリー
男子だけのレースと言ったが。。
スタートを切ってジェスが1番にゴール
と思ったらレスリーが抜いていた
偏見を持たないレスリーにジェスは
次第に好きに成っていってた
そして毎日学校の帰りに近くの森を
探検して遊ぶようになった
森の中に朽ち果てたツリーハウスを
発見2人はそこを自分達の聖地として
空想の王国「テラビシア」を創り上げた
不思議な生き物や敵や動物など
想像するたびに現れたそして戦う
秘密の王国テラビシアで王と
女王として君臨するジェスとレスリー
2人は冒険しながら友情を深めていた
今まで居場所が無く灰色だった
ジェスの人生を虹色に彩った
そしてジェスを生き生きとした少年に
変えて行ったのはレスリーだった。。
ジェスの憧れてた音楽教師の
「エドマンズ先生」もジェスの
芸術的才能に気が付き
目をかけるようになっていた。。。
しかしそんなある日
突然の悲劇がジェスとレスリーを襲った
続きはDVDで観てね~
どうだった~
素直に良かったでしょ
只、ハッピーエンドでは無かったけど
「アナソフィア・ロブ」って太陽の様
凄く可愛いよねキラキラしてる
「チャーリーとチョコレート工場」で
ガム噛んでた生意気な子だよ~
音楽の先生で「ズーイー・デシャネル」
出てたね~やっぱりキュートだね
このお話。。私は感動したんだけど
あまり良い評価では無かったみたい。。
何でだろ子供の頃のごっこ遊び
ストライクゾーンだったわ~
初回観た時には確かにこの流れだと
もしかしてレスリーがなんて思ったけど
乗り越える勇気だもんね
これで良いのだ
是非見て欲しいなぁ~
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