「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ライラの冒険/黄金の羅針盤」
【その針は教えてくれる】
★★★☆☆ ≪2008≫
この作品は映像的にもお話的にも
好きなファンタジーでも
終わりがいまいちなのよねぇ~
続編は作られなかった残念な作品
もともとはイギリスの人気小説が原作。
出て来る動物も可愛いし。。
お話は膨らむ一方なのに。。北米では
「子供に対し無神論を奨励する」
映画だとボイコットが多発し興行成績は
伸び悩み。。。続編は断念された
もぉ~どこが子供が神様を
信じない場面よなのぉ~日本は
宗教戦争の無い国で良かったわぁ~
色々な映画が観れるもんね~
配給されればね。。。
そんなワクワクするお話は。。。
この世には無数のパラレルワールドが
存在している
その中の一つに魂は「ダイモン」と
呼ばれる動物の中に。。
そして身体は人間のまま。。
そんな世界があった。。
幼い頃に両親を亡くしオックスフォード大学
の寮で育てられていた「ライラ・ベラクア」
彼女のダイモンは「パンタライモン」
見た目はフェレットのよう
まだ何にでも変身できるのさ
ライラのたった1人の身内の叔父で
探検家の「アスリエル卿」彼のダイモンは
「雪ヒョウ」のステルマリア
カッコいい~雪ヒョウ
彼は冒険と研究が忙しくライラを大学に
預けっぱなしで滅多に顔を会えない
ライラは親友の「ロジャー」と毎日楽しい
日々を過ごしていた。。。この頃。。
街では子供たちが連続して誘拐される
事件が多発していて誘拐犯は「ゴブラー」
と呼ばれる組織だと噂になっていた。。
ある日の夕食会で。。上流社会で絶大な
権力を持つ「マリサ・コールター夫人」が
夕食会に顔を出した。。。
婦人のダイモンは「金色のサル」
「自分と共に北極に行かない」と
学長に申し出る。。。資金援助の
圧力に負け学長はライラの同行を
許可してしまう。。。
ライラの出発の日。学長はライラの元に
やって来て「黄金の羅針盤」を手渡し。。
「これは君が持っていなさい。。
真実が見える羅針盤だしかし
コールター婦人には秘密にしておけ」と
旅立ちの日、親友の「ロジャー」が
見当たらない。。そして喧嘩仲間の
「ビリー」までが居ない
気に成りながらもコールター婦人と
旅立つライラだった。。
新たな生活を始めるたライラは
彼女の秘密を探ろうと夫人の書斎に
入ってしまった
パンタライモンだよ~猫にだってなれるのさ
そこでで見つけたのは居なくなった
子供たちの誘拐リストだった
実はコールター夫人は「ゴブラーの
首謀者」だったのだ
婦人の元から逃げたライラ。。
そして。。ビリーのママに助けてもらい
ジプシャン達に羅針盤の使い方を
教わった
その時羅針盤が動きだし
ライラの中に何かが見えた
ライラこそ羅針盤を使う事ができ
世界を救う救世主だったのだ
子供達を助ける為、鎧クマの「イオレク」
を仲間にする為に会いに行くライラ
そしてジプシャン達と
鎧グマのイオレクと気球乗りの
「リー・スコーズビー」
彼のダイモンはホッキョクウサギの
ヘスター
魔女の「セラフィナ・ペカーラ」
ダイモンはカモメのカイサー
彼女の一族も仲間に。。。
子供達を救う為
北国の収容所へ向う
ライラは子供達を救う事が出来るのか
続きはDVDで観てね~
出て来ますよ~
動物いっぱいダイモンだぁ~
観ながらワクワクだぁ~
なかなか賢いライラちゃん
くまの信頼を得てくまの国に行き
クマの王とイオレクを戦わせる所は
圧巻で~~す迫力だぁ~
しかしあの終り方で続編は
作られないって。。苦しいねぇ~~
続編が出来ないのが本当に残念
是非可愛い動物達を見てやって
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