「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」
【幸せだった三姉弟妹を次々と襲う、最悪の不幸がはじまる】
★★★☆☆ ≪2004≫
またまたファンタジーよぉ~
ファンタジーと言ってもとっても
シュール過ぎるストーリー
「非常に不愉快な物語なのでハッピー
エンドの映画を観たいならば
隣の劇場へ」というメッセージから
始まるまさにシュールな物語なのだ
だけど~豪華過ぎるキャストに驚くよ
原作のストーリーテラーの「レモニー・
スニケット」に「ジュード・ロウ」
後半、オラフ伯爵の劇団を観に来た
演劇評論家に「ダスティン・ホフマン」
完全にカメオ出演だよね~
観た事のある人が他にも居たよ~
お話は簡単に。。。
湖にに遊びに来ていたボードレール家の
14歳の「ヴァイオレット・ボードレール」
弟の「クラウス・ボードレール」と
「サニー」は湖畔で楽しく遊んでいた。
そこに使者がやって来て自宅が全焼し
両親が亡くなったとの知らせを受ける。
資産家だった彼らの両親
財産を継ぐには若過ぎると言う事で
信託財産として銀行から法的な
身元引受人を紹介された。。
3人は遠い遠い遠い遠い遠い遠い遠い・・
親戚に当たると言うオラフ伯爵と
引き合わされるが、子供の面倒を
見る気は全く無くお金目当てだった
遺産目当てに彼らを引取り
事故に見せ掛け何とか3人を
殺そうと計画していた
それからと言うもの3人に降りかかる
不幸はハンパじゃない不幸だった。。。
しかし姉の「ヴァイオレット」は優秀な
発明家で髪を後ろに結ぶとヒラメキ
必要なものをすぐに作る事が出来る
次男の「クラウス」は本の虫で今まで
読んだ本の内容の全てを記憶してる。
まだ赤ちゃんの「サニー」は喋らないけど
4本の歯で何でも噛む事が出来た
悪事がバレたオラフ伯爵から逃げた
3人は次の里親の。。
「ジョセフィーン」叔母さんの元へ
今にも落ちそうな家に住んでいた
しかし周到に追いかけて来る
オラフ伯爵 遺産は渡さない
船乗りを装ってジョセフィーンに
取入る変装したオラフ伯爵。。
何も知らず受入れてしまう
ジョセフィーンだった。。しかし。。
そして次の里親へ。。
今度は蛇好きな「モンティ」おじさんの
元へ向かった3人。。
しかしココにも変装した
オラフ伯爵がやって来た
そしてまたモンティおじさんも蛇に
噛まれ死んでしまった。。事故だと言う
猛毒をもった蛇が殺したと言うが。。
それとサニーが遊んでいた。。
また悪事が発覚したオラフ伯爵。。
いったい3人に幸せは訪れるのか
続きはDVDで観てね~
コレ。。最後はどう解釈した~
うーん3人は幸せそれとも
やっぱり不幸せどう取るかだね
エンディングのアニメーションが影絵
ちっくで凄く良く出来てるよ~
最後まで見逃さないでね~
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