「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ミセス・ダウト」
【料理洗濯何でもござれ 子供も任せて安心 今時めずらしいお手伝いさん・・でも何か変。】
★★★★☆ ≪1994≫
さぁ~仕事終わったよ~
明日から本当のG.Wだぁ~
混んでる所は平日に行けば良い
残りの5日間。。
「G.Wに家族で楽しめる作品」
紹介しちゃうぞ~~~~
まずはこの人やっぱコメディには
「ロビン・ウィリアムズ」だよね
これは「フラバー」の時のロビン
フラバーも紹介したいが今日は
「ミセス・ダウト」だよ
古い作品なので皆まだ若い
それに凄いキャスティングだよね
今ではみ~んな大御所だぁ~
「サリー・フィールド」
「ピアーズ・ブロスナン」
この2人なんてホント凄い
そんな子供も大人も楽しめる
お話は。。。
7色の声を使い分ける事の出来る声優の
「ダニエル・ヒラード」は自分の気分で
ボスともめては仕事をクビになる
妻の「ミランダ」はインテリアデザイナーの
仕事で成功している。。
そんな2人の子供達。長女の「リディア」
長男の「クリス」そして末っ子の
「ナタリー」子供達はパパが大好き
しかし、仕事を直ぐに辞め子供と
遊ぶしか能のないダニエルにミランダは
今にも爆発しそうな位うんざりしていた
ある日、クリスの12歳の誕生パーティに
移動動物園を呼びバカ騒ぎをしている
ダニエルに、苦情で呼び戻された
ミランダの怒りが爆発する
「離婚をしましょう」と言うミランダ
子供達が大好きなダニエルは
養育権を取られ子供達とは
週に1回の面接だけに
落胆するダニエルだった。。。
ミランダは仕事に没頭する為に
家政婦を雇う新聞広告を出す事に。。
出す筈の広告のTEL番号に細工をして
自分で募集の電話を掛けるダニエル。。
どうしても子供と離れたくないダニエルは
オカマで映画の特殊メイクアップを
仕事としている兄の「フランク」に
協力してもらって60歳代の品のある
イギリス生まれのお婆ちゃんに
大変身したのだった
ミセス「ダウト・ファイヤー」と名乗り
気に入られ家政婦として雇われる事に。
ダニエルは。。
今まで出来なかった料理も勉強し
なんとか子供たちと過ごせる様に
努力をしながらTV局での倉庫の
仕事も順調に成って来たダニエル。。
フィルムを運んでいる時に長寿番組を
見て活気が無い事を指摘。。そこには
社長の「ジョナサン・ランディ」が
ダニエルのアイディアを気に入り
新番組の打合せに飲みながらと
誘われるダニエルだったが。。。
同じ日のおなじレストランに
ミランダの新しいボーイフレンドの
「スチュワート・ダンマイア」にも
家族総出で呼ばれていた。。
ミセス・ダウトを無くてはならない存在
だと信用しきっているミランダは
「是非ダウト・ファイヤーさんも」
一緒に食事に来てくれと言う
困ったダニエルは断れず
ダブルブッキングをしたまま
「ダウト・ファイヤー」の姿で
レストランに向かうのだった。。。。
ダニエルはどう乗り切るのか
何度観ても面白い
また観て「ロビン・ウィリアムズ」の
凄さを再確認しました~
亡くなっちゃって残念です。。。
もっと観たかったです。。
彼の作品はどれも面白い
子供も大人も楽しめる作品です
次も紹介したいと思います
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