「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ザ・ブリザード」
【生存者32人。救助艇の定員12人。希望までは、凍てつかせない】
★★★☆☆ ≪2016≫
これも実話
最近ネタ切れなのか実話多いね
実際にだからリアル感も内容も
良く書かれてると思う
フィクションでも良い物たくさん
作れると思うけどなぁ~
頑張れ作製人
コレ狭い舞台と海のお話だけど
海に出てからの緊張感はなかなか
だった一般評価は低い様子だけど
私は楽しめた
パニック映画にしては小規模的な。。
タグボートみたいなので
32人も助けたよくタンカーに
ぶつかって大破しなかったと。。
こりゃ歴史に残るわ
そんなありえないけど実話な
お話は。。。
1951年11月アメリカ北東部の
マサチューセッツ州の小さな町。
声しか知らない彼女とダブルデートに
向かう「バーニー・ウェバー」
彼は地元の海難救助隊のメンバー
彼女の名前は「ミリアム・ペンッティネン」
出会った瞬間に惹かれあう2人
それから3ヶ月。。
デートを重ねバーニーからの求婚を
待ってるミリアム。。しかしはっきりしない
バーニーにミリアムから求婚をした
しかし自分の仕事がら結婚は難しいと
現実に引き戻され涙するミリアム
それでも「何が起こっても付いてゆく」
と言われバーニーは結婚を決める
1952年2月18日超大型ブリザードが
大西洋沖を航行中の大型タンカー
「ペンドルトン号」を襲った。
激しい嵐になり補修したての継ぎ目
から浸水が始まった
真っ二つに裂かれてしまったタンカー
残された反対側に居た一等機関士の
「レイモンド・シーバート」を始めとする
生存者32名は沈没を食い止める為
浅瀬を目指し座礁を試みる。。
この一報が入ってから、ここの環境を
全く知らない着任したばかりの
司令官の「ダニエル・クラフ」は
木製の小型救命艇で生存者救出に
向かうようバーニーに命じた
ミリアムはバーニーが救助に出掛けた
事をしり詰め所に向かい司令官に
「彼を呼び戻して」と直談判するが
「関係ないものは出て行け」と
追い出されてしまう
一方バーニーはここの湾の独特の
砂州(サス)は小型船を飲込み波諸とも
転覆させてしまうというそんな
砂州を乗り越え沖に出て行かなければ
成らないバーニーは砂州の荒波を
サーフインの様にエンジンを巧みに操り
見事脱出するのだった
荒波に飲まれた結果コンパスが壊れ
自分の居場所も解らなくなってしまった
強風と荒波と寒さの中。。。
海流に乗り風の向くままタンカーを
探す作戦に。。その時
座礁して今にも沈没しそうなタンカーを
発見したが。。荒れ狂う海の間で
大型タンカーの乗組員をどうやって
救出するだろうか
いゃ~もうダメなのかと何回も
思っちゃいました~
凄いですね。。。実話恐るべし。。。
エンドロールでバーニーもミリアムも
出て来ました彼女の気の強さが彼を
導いたラストのシーン感動しました
やるなぁ~ミリアム
そして救難に向かった有志達。。
残念な事にこの映画が作られる前に
「バーニー」は亡くなって居たと言う
4人のうちの2人が「クリス・パイン」と
会い当時の事を話したそうです
今も生きる英雄達の凄いドラマ
あなたもいかがでしょう~
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