新薬 | 明日に向かって  ~赤ちゃんが欲しい主婦の徒然日記~

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お気楽主婦の生活を綴っております☆



現在不妊治療中。いつかこの手に我が子を抱くことができますように。。。

一歩ずつ前進していきたいな♪



治療のこと、赤ちゃん待ちのことを中心に書いています。。。

卵胞が出血していることがわかって5日。


ようやく下腹部の痛みが治まりました!


一番痛かった時は仕事中も前かがみで歩き、

いつも歩くスピードの早い私が、亀のようにノロノロ歩きしてました。


あと1週間以内で次の生理がくると思われます。



そしてこの間、卵が育たなくてブスリとうった注射注射


私、自分の勝手な知識からhMGだと思っていましたが、

きちんと聞いてい見ると、違ったあせる


「フォリスチム」というお薬でした。


いろいろ調べてみると

フォリスチムは新薬の排卵誘発剤のようです。




フォリスチムについて


フォリスチムは遺伝子組み換え技術を用いて製造される卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤で、注射タイプの排卵誘発剤です。これまで使用されてきた尿を原料としている尿由来の排卵誘発剤とはまったく異なる方法で製造されていて、品質が均一であること、高純度(99%以上)で尿由来のたんぱく質などが含まれないこと、供給が安定していることなどの特徴があります。

使用開始からすでに10年の歴史があり、現在では日本をはじめとし世界90ヶ国以上で使用されています。信頼性や安全性が高いため、欧米ではすでに遺伝子組み換え(リコンビナント)FSH製剤が尿由来製剤に代わり治療の主流となっているようです。


フォリスチムは2年前の2005年8月から、生殖補助医療(ART)を目的とした「複数卵胞発育のための調節卵胞刺激」を適応症として販売されています。ご存知のように、フォリスチムは、この適応症をもつ日本で唯一の卵胞刺激ホルモン製剤です。ただ、ARTに使用が限られ、また保険が使えないために、やや使いにくいところがありました。

しかし、今年、2007年3月から、排卵障害(一部の排卵障害を除く)に対して排卵誘発を行う場合に、保険が使えるようになりました。また、今回、フォリスチム注50という新しい剤形が追加されています





なるほど!


これを読む限りでは従来のhMGより安全な気がする。


だけど出来ることなら次回は注射はうちたくないな。。。


通院回数が増えるのも仕事をしている身なので負担だし、

卵胞出血に至ったきっかけが注射によるものではないかって

考えてしまうので。。。


注射の痛みは我慢できるのでよいのですが、

でも注射をした左肩は未だに内出血のように青くなっています。


次回はセロフェンを倍の量に増やしたので

(前回はこれで3つの卵が排卵してしまった・・・汗

きっとお薬が効いてくれることでしょう。。。。


排卵しないことにはAIHどころかタイミングすら出来ないガーン


どうかどうか次は排卵しますように。。。




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