万事うまくいっている

なぜ台湾では人が穏やかに死ねるのか? 看護師僧侶が見た衝撃の光景

 
40

PHP Online 衆知

なぜ台湾では人が穏やかに死ねるのか? 看護師僧侶が見た衝撃の光景

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00010001-php_s-bus_all


看取りの現場

いよいよ、人がものを食べられない状態になったら、家族は、私たちは、どうすればよいのでしょうか。

食べものを受け付けなくなったり、噛めなくなったり、嚥下(えんげ)できなくなったり、いったん飲み込んでも戻してしまうようになったとしたら――。

その体には、もう食べ物は必要ないということ。その人も、食べることに興味がないということです。そうなったらQOLよりQOD(Quality of Death/死の質)を考えるべきときです。

本人の意識がなくなった状態で、家族が治療のフルコースをしていいのか。たとえば点滴を続けてもよいのか。難しい問題ですが、逃げずに考えてほしいと思います。

そんな時期になると、本人は「幻視」を見ることも増えてきます。幻視とは、その名の通り、実際には存在しないものを見ることを言います。
人によっては「光の柱」だったり、「大量のアリ」や「人の姿」だったり。

そんなとき、医者はたいてい「精神安定剤を処方して、心を落ち着かせる」という方法をとります。「□□□が見えた!」などと真夜中に大騒ぎして、家族が眠れなくて困るということもあるからです。

2016年に、台湾の在宅医療の現場を視察させてもらったことがあります。
そのときは、現地の台湾人のHさんという方の看取りに立ち会わせてもらいました。ご家族によると、Hさんは「光の柱が立つ」と何度も訴えられるのだそうです。

すると……。

ここが日本と異なるところなのですが、Hさんのご自宅に、医者ではなく、お坊さんがいらっしゃいました。そしてこう答えられたのです。

「万事、順番通りに、うまくいっています」

すると、Hさんは「そうですか。万事うまくいっているんなら安心しました」と、薬を使うことなく、落ち着かれたのです。私は「すごいなあ」と驚きました。

もしこれが日本の場合、医者は「幻視です」と、症状名を告げるでしょう。

そして、患者さんや家族からそれ以上の説明を求められたら「脳が酸欠の状態のため、幻視が見えるのです。ただし、肺機能が落ちてガス交換がうまくできなくなっているので、酸素を補っても治らない」などと答えなくてはなりません。

患者さんやその家族は、頭では納得できるかもしれませんが、モヤモヤとした気持ちは残るはずです。

その点、宗教家であれば、説明は一切いりません。

「万事、うまくいっています」

これは非科学的なようにも聞こえますが、死に向かって「万事うまくいっている」のは、たしかに事実なのです。

このような方法で終末期のQODを高めることができるとは……。
その光景に衝撃を受けて、しばらく呆然としていたものです。

(全文は上のURLよりご覧くださいね)






なるほどねー!

この記事を読んで
それが良い❣️

私の時も
そうやって
死を迎えたい
そう思いました


台湾の人が出来るのだから
日本でも出来るはず

私の母も
亡くなる1年前に
光の柱を見たと言ってました

普段はスピリチュアルな話など
したことのない人でしたが

おじさんが来たんだ
と、言ってました


すごく綺麗な光だったよーと
聞きました


ホロスコープ鑑定をする時も
数秘の鑑定をする時も

生年月日から割り出しますが

全て順調ですね💓
と、必ず言います

どんなに波乱万丈なホロスコープでも

その人が生まれる前に決めてきた
自分の運命です
その計画通りに
順調なのです


そして、
やはり

順調ですと言った方々は

そうなんですね
順調なんですね

と、安心されますねニコニコ


今を生きる時も
死を迎える時も

この

万事うまくいっている

全て順調です

の言葉で
ホット安心できるみたいラブ音譜音譜



友だち追加

ラインアットで
直接メッセージの
やり取りができるようになりますラブラブラブラブ

こちらも
引き続き募集中❣️