前回の先生(小学校)の訪問の話が
終わる位の時に
中学校の女の先生二人が来ました。
遠くから｢こんにちは～｣と。
来たときに、顔を覚えてなくて
宗教の勧誘の人かと思ってしまいました(^^;
小学校の先生の方が
｢中学の先生かしら････｣
と気づいて
あっ！と私も気付きました
で、先生が入れ替わり話をし、
林間学校の説明会も
三者面談も終わったのですが、
｢一度面談に来ていただけないかしら｣
と言われ、
次女は嫌がるだろうし、
そんな次女を説得し連れてくのも
一苦労だし、
何より私が必要ないと思っているので、
｢たぶん学校には行かないって
言うと思うので、今、来るように言って
ここで顔を見せれたらOKとなりませんか？｣
と交渉。
｢あ、いいですよ｣
とのことだったので次女の部屋に行き、
｢今、小学校の先生と入れ替わりで
中学校の先生が来てるんだけど、
三者面談に学校に来てほしいって。
でも今、玄関で先生に会えれば
学校には行かなくていいって
言ってるけどどうする？｣
と今、 行った方が徳だね感満載で
おいでおいでと手招きして
玄関まで連れていきました。
面倒臭そうな顔で次女登場～🎉
先生ふたりすごく嬉しそう❗
先生｢はじめまして～
｣
｣私｢えっ！はじめてでしたっけ？｣
先生方｢そうです、そうです🎵｣
1度くらい顔を会わせていたかな？
と思っていましたが、
初対面でした。
小学生の時に仲良しだった
女の子が今、学校に行ってなく
市の、学校に行けるようにを前提とした
施設に通っていて、
うちの次女に会いたいと
言ってくれているようで、
先生から｢○○ちゃんも通ってるから
行ってみない？｣
その言葉に次女、
首を横に振り
その表情は｢行かないよ！｣
と、不機嫌です。
その顔を見て思わず私も
｢あの施設は見学に何回か行ったことが
あるんですけど、行きたいと思える
場所じゃないですよね！
すごく殺伐としてて、楽しくない場所！｣
あ、本音ダダモレ
だって学校に行けない子供達
と前提が前提だけに、
みんな罪悪感たっぷり。
自分で作った入らないでバリアーが
見えるよう。
先生｢○○ちゃんも行っているし･･･｣
私、次女に｢行ってみる？｣
次女、｢行かない｣。
先生｢いっか。でも行きたくなったら
いつでも言ってね。｣
次女、絶対にない、
みたいな顔！
私｢○○ちゃんに会いたくなったら、
学校とかじゃないところで会ったら？｣
次女、う～ん。。。
＊＊＊
それでも先生達ふたり、
すごく収穫があったみたいな
(何に対してだろう？教育委員会に
報告出来るから？
純粋に次女に会えたから、
ではないだろうな、と冷めてる私
)
)でホクホクな顔で帰っていきました。
＊＊＊＊＊
今年度の始まりに小学校・中学校の
先生にはあまり来ないでほしいこと、
子供達が行くと言うまでは
子供達に刺激をしないでほしい、
ということを話しました。
昨年度イヤな思いをたーくさん
したので、我が家は子供が学校に
行きたくないと言う間は
学校は必要ない、
ホームエデュケーション・不登校の
集まりに行くことで元気を取り戻すことを
子供が望んでいること。
学校と離れてホッとしているところに、
学校の存在を過度に
ちらつかせないで欲しい。
と伝え今年は本当に少ない訪問に
してもらっています。
親の私もすごくストレスから
開放されました。
学ぶ場所は子供達は自分で選んでいく、
自分に必要だと思えば子供は自分で動く、
そう思っています。
その一方で
魂・心の学びをしていると見る。
家族の中での自分の存在価値。
先祖から受け継いだ世間に対する
怖れ(幻想多し)をまともに苦しみながら
家庭の中をぐちゃぐちゃにしながら
自分はダメだと更に感じながらでも
世間体のために条件を満たすために
乗り越え(？)ようとするのか、
幸せを感じながら生きる道は
ここにあると気づき
各々の優しさや心の強さに気付き、
認め愛ながら
怖れに巻き込まれないで
愛と光で生きようね、
という仲間で生きるのか、
それらは大人になって
すごく自分に対する肯定力に
繋がると思うのです。
学校でそんな仲間と出会えれば
さいこーですけど、
今までの流れだと難しいかな。
次女は今は友達を求めず、
家族の中で安心しながら過ごし、
長男はマイクラ仲間とギャハギャハ
楽しんでる。
学校の環境を選ぶか、
ホームエデュケーションを選ぶか、
これも単なる一つの選択。
学校に行かないを選択すると、
まるで異世界にいるようなかんじですけど
同じ世界に居ながら、
自分の好みを選択しているだけ。
未来が楽しみになるように
家族が笑いあって過ごしていきたいと
思っています
本文とは関係ないけど、
卵を割ったら、黄身が二つ
ぷーさんが頭にボールを乗っけたみたい
＊＊＊＊＊
今日もお読み頂きありがとうございます
皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますように
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