[不登校] 居場所や行く時期は 自分で決める時がきっと来る |  なんとかなるさ

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川の流れのように


こんにちは。
子間宮みかですありがちなキラキラ




行く予定でしたが、
長男、夜中起きていて朝方寝たらしく、
行く予定の時間も起きれず、
結局「足が痛いから行かない」
と行きませんでしたぶー



次女も同じような年の子が
いないので行かないと言うので
私も行くのをやめました。



でも、悶々とするものがあって、
家中掃除機かけて、
長女と次女に買い物に行く?
と誘って次女には振られ
長女と行ってきたのですが、
やっぱりスッキリしない。


その気持ちを見ていたら
私だけでも親の会に
行ってくれば良かったー!
同じような気持ちを持つ人と
会いたかったんだー。
って分かりました。



子供の居場所うんぬんもそうだけれど、
親自身が居心地の良い場所を
作るって大事だな~と改めて思いました。




はじめは、
子供達が外に出て、
自分の世界をイキイキと
広げていく、
そんなのを勝手に
期待していました。

そして思い通りに
ならなくてガックリする。



繊細で縛られることを
嫌う子供はきっと
親の期待を感じたなら
そこから逃げたいんだろうな。




考えてみると
大人は自分で行きたいところを探し
自分で行くことが自由。
選択肢もたくさん。
人からの期待のない世界なんか
たっくさんある。



でも子供達って、
そんな世界には住んでない。
平日は外に出れば心配され、
コンビニさえ簡単に行けない
ところになる。


近所の常識バリバリのおじさんは
蔑んだ目で見るし。
学校に行っている子は正解で、
行っていない子は不正解みたいに
見られる。



親は世間から落伍者と見られたら
可哀想と子供が
それでもイキイキしていますよ!
と言える場所を与えたいと思ってしまう。
そうやって心のザワザワを癒したいのも
本音。



その心理的な望みもきっと
子供は感じて息苦しい。





子供は心が追い付かないんだよね。
世間からの目や親からの期待を
体中の神経で感じるセンサーを
持ってしまっているよう。



だからか分からないけれど、
あなたを肯定します、
っていう人達の場所に
すんなり心を開けず
重たく感じてしまう時期もあると思う。




ただでさえ思った以上に、
世の中の普通という枠から
外れていると自分を認識してしまい、
入っていないことに自分にダメ出し
してしまっているんじゃないかな。



家では自分らしさという圧を出せても、
世間の圧には自分の圧が負けてしまう。
そんなことに疲れちゃっているのかも。




ゲームの中の世界が
それらの気持ちも忘れさせてくれ、
居心地の良い場所っていうのも
分かる気がする。



そういうときは
休むのが一番。
心に元気が出てきたり、
何かのキッカケで自分から
動く時が来ると思う。




私も
親との確執・過食症・不登校・引きこもり
でずっと闘ってきた生き方しか
知らなかったけれど、
それでも生き方を探究して
自分の人生が思うような
愛と光の方向に歩いている。


考え方や感じ方でこんなにも
からだの感覚が変わるのか!
と心の力も感じることができた。


自分がしてもらいたかったことならば
知っているから、
親から追い詰められ
やられてきたことは子供にはしない。


愛を込めて暖かく見守り、
人の優しさに自分も飛び込みながら、
子供たちに与えたいという世界を
まずは自分に与え、
家族との絆を感じながら育っていく様子や
自己肯定を回復しながら生きていく姿を
見て学んでいきたいと思っていますキラキラ











今日もお読み頂きありがとうございました薔薇







皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますようにwハート☆







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