学校の対応を思い出しちゃった。かがみの孤城を読んで |  なんとかなるさ

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川の流れのように


こんにちは。
子間宮みかです花





遅ればせながら、
2018年の本屋大賞に輝いた
かがみの孤城を先程読み終りました。
涙腺崩壊後の頭がぽーっと
している状態です。




主人公のこころを勝手に
敵視した同級生、
中心人物というだけで
その子の目から見た世界が正当化され、
弱い立場のこころが悪者にされる。


その描写とか、
もうもうもうもう、
あるあるなのに、
同級生とか先生に伝わらない
世界が出来上がってしまうとこ
とか、



いくら言っても
先生に伝わらない
こちらの言い分や気持ち、
など、よくぞ文字にしてくれた!
って感じです。


読んでみて、
たーくさん
わかり会えないイライラを経験して
にがり潰したような気持ちを
持ち続けたことなど、
思い出しちゃいました!



子供が学校に行かない!
と去年の9月に宣言した長男。
昨年度中はそのことで
学校の先生に嫌がらせか!
と思うような対応にイライラしました。


先生との面談も行ってみれば
5対1、
家庭訪問も担任の先生に
間隔を空けて下さい、
とお願いしても


次週「すみません、職務怠慢と
言われてしまうので💦」と
板挟みになった担任の先生。



そしてその次週には
陰の支配者と後で分かった
教頭先生が一緒。



そして多数での先生方の訪問が続き。
たぶん私の額にはムカムカマークが
出ていたと思います。


長男は玄関には嫌がって
出ないので、
子供の気持ち、私の気持ちも
尊重して下さい、
と言いましたが、


すべてを「長男の力になりたい」
その言葉でこちらの意見を
ねじ伏せる教頭!


これじゃ、糠に釘じゃねーか!ムキー
と、おしとやかな私も(❔)
拳をプルプル震わせていました。



今年度になって
その教頭先生がいなくなったら
ピタリといやがらせ訪問もなくなり、
風通しが良くなりましたwハート☆



夏休みが明けて、今の担任の先生と
前の担任の先生が来てくれたのですが、
お互いにストレスフリーシャボン玉


学校に行かない選択を
理解しようとしてくれているのか、
元気にしてますかー?
とニコヤカです。






と、途中昨年度の事を思い出して
ヒートアップしてしまいましたが
かがみの孤城の話に戻すと、



理解ある人ばかりではない
環境に当たってしまうときもある、
そこで息も浅く、体が強張り、
精神が崩壊するほど苦しんでも、



大丈夫だから。
大人になって!



私からも子供たちに
言いたいと思います*花*







今日もお読み頂きありがとうございましたキラキラ








皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますようにキラキラ☆Wハート