親と子の絆 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

 

子間宮みかです。

 
7月に入り流れが変わってきたことを
感じています。
 
暑さを感じることも増えてきたから
でしょうか?
夏休みも控え家族と旅行に行く
計画を立て、
子供が子供時代を過ごす僅かな時間を
大切にしていきたいな、
と感じたりもしています。
 
長女は今年16才になります。
子供たちと暮らすなかで
親という存在は社会的な役割をこなしながら
情緒の部分の繋がりを安心感で見守っていく。
 
親って見守ったり
信じたり応援したり
時には手をこまねいたり
時には体を張って守ったり
 
子どもが子供自身の自己世界を生きていく
サポートしか出来ないんですね。
 
その信頼で見守られるサポートの経験が
あまりない為に、
私は子供の心の強さを
見守っているつもりだが甘やかして
引き出すところか なまけさせて力を
奪ってしまっているのではないか?
 
自分らしく生きること・ありのままでいることを
発達しなくてもいいと捉えられていないだろうか?
 
笑って幸せなことを
大事なことから目をそらし
目先の楽しみに逃げてもいいと
捉えていないだろうか?
 
などと塩梅加減を確かめながら
きているところもあります。
 
子どもが自分自身の人生に挑戦しながら
ふとした時に
心の深ーい奥底に目を向けると私達夫婦が
「あなたなら大丈夫だよ」
といつでも、
仮に私たちが先に亡くなった後でも
応援団として心に生き続ける事が出来たら嬉しいですね。
 
親と子の絆って
永遠なのかも。

愛を受け取って温かい存在でも、
親を許せず苦しい存在でも、
親と子の絆は永遠。
そして子孫へと引き継がれていく。

苦しい環境は仕方ないと諦めず、
生き辛い感情を解放する方法がある。

ひたすら自分と向き合い解放し
親がいたから心の深い学びが出来た
と違う形に出来る。
今まで認めなかった
少しの嬉しかった思い出が思い出され、
あれはあの親の愛だったのかもしれない、
と思える日が出来るかもしれない。

心理セラピーは
心の中の親と子の絆の繋ぎ直し
なんですね。

 
 
静岡県富士市・三島
カウンセリング・心理セラピー
 
7月の日程 ♥
 
7/12(水)
7/24(月)
7/26(水)
 
富士市の会場➡13:00~。
三島市の会場平日➡10~16時の間で応相談。
 
 
ベル詳しくは