仕方なかった と納得させていた悲しみ |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みかですピンク薔薇
 
 
子間宮みか
星ホームページは こちらピンク←クリック*m
星フェイスブックページは こちらピンク←クリック*m



本当はリトリーブの仲間と
メッセンジャーでの
やりとりで気づいたことがあり
それを載せようと思っていたのですが 


どうしても何かの感情が止めて     
投稿できませんでした。    
自分の内側で何が起きているのか見ると
前回の記事に関連する出来事が
そのまま放置されたままではいられない
と悲鳴をあげているようでした。





もう過ぎたこと、
としてしか来れなかった
私が悪かったけれど
誰にも助けてもらえなかった昔のことが
まだまだ悲しくてうずくまったまま
だったことに心を焼かれていました。

「仕方なかった」

辛い出来事はそうやって
過ぎていくものではないんですね。


カウンセリングとかセラピーを
受けるというのは
仕方なかったと自分一人で
済んだものと納得させなくては
生きれなかったこと、

それを誰かに分かってもらいたい、
誰かに語ることで
分かろうとしてくれる人がいると
いうだけで
重たい荷を下ろせるのかもしれません。

人は分かってもらいたい
生き物なのでしょう。

生まれ出て存在を
ありのまま母親に分かってもらいたい、
それは雛が始めてみた生き物を
親と思いついていく習性のような、
そんな感覚でしか納得できないような
ものなのかもしれません。

母親に分かってもらえなかった、
その未消化な気持ちが
人生を這うように苦しんで
生きなければならないことにも
なるのですから

分かってもらいたかった事を
理解してもらえる

と、いうのは魂を救うのだと
思います。




今まで仕方なかったと
自分を納得させて放置してきた感情。
それを手元に戻してみたら
"もう疲れた"
と動けませんでした。

あのとき、ずっと自分を責め
泣いて生きていくわけにもいかなかった。

だからあの時感情を切り離して
生きてきた自分に仕方なかったとしか
慰めしかできなかった。

だってそれしか
選択肢はなかったのだから。


今、
人の力を借りれ
乗り越えられる環境に来たから
手元に戻したのだと
思います。



人は生まれてくる前に
乗り越えられることを決めてくると
聞きます。

でも今の私が生まれてくる前の私に
言うとしたら
「そんなに欲張らずに余力も含め
乗り越えられる分だけにしようね」
と言いたい。


まだまだ自己との向き合いに
全力を尽くすとき。

自分の足を止める何かを
感じるとき、
向き合えずに置いておいたものが
あるのかもしれません。


仕方なかったと
そうしなければ生きてこれなかった
感情。


そんな気持ちを感じ
浄化出来たら
きっと生きることに
エネルギーを注ぐことが
出来ると思います。






流れ星21リトリーブサイコセラピー 情報流れ星21
 
にじ2017,2,19
福岡開催 公認セラピストの
松本美奈子さんと渡辺べんさんによる
オープンセッション
ベル詳しくはこちらクリック*m