リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
反抗的決断・・・
例えば親から「お前は無能だ」
と言われていたら
「無能なんかじゃない！
見返してやるわ！！」
と親の言葉をバネにして
進む力にする
そのような意味だと思っていました。
けれども、
怖さがまだ残っている場合、
嫌われるのが怖いなど
その気持ちの予防線として
好かれているのに
"いつか人は私から離れていく、
一人というポジションをあらかじめ
持っていたら傷つかずに済むでしょ"
と、人からの好意事態も
ちゃんと受け取らず
落としていってしまう。
そのような
孤独に耐える固持した決意
なんかも
反抗的決断なのかと
自分の中にその反応があると気付き
口をポカーンとさせてしまいました。
しかもその姿勢
母親と似てるし！
↑本当に無意識なんですよ。
これやってると体がいつも
耐える姿勢だから強張ります。
そして何より
人との繋がりを求めているのに
差し出された手を
払いのけている状態。
本当に癖として
気付かないので
自分を知るということは
難しいのだな～と
思いました。
自分の中の拗ね
そして怖がり、
それらに対する反応の仕方、
あなたの中にありますか？
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