この道で大丈夫! |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇



9月に入ってからの浄化期間、
いい感じで浄化されてます~デレデレ


前回の記事で書かれた気付き、
「脳内の母親が感情を感じれたら
私は安心して自分を生きれるだろう」


それは母を不幸にしたまま
先に幸せにはなれない罪悪感もあると
思っていた。


けれど母が母自身を生きたら
私はそれを理由に
自分の足を止めることは出来なくなる。

足を止めているのは
自分の責任ということを
気付いてしまったガーン



でも、ここまで来るには
順序がある。

以前の私のような状態から
順序を飛ばすと強化行動になり
抱えていた恐怖が
さらに恐怖をましてしまう。

前に進めない恐怖を抱いているときは
恐怖を取り除くのが先。

そして守ってもらえるんだと
安心を感じる。

そうしてはじめて
自己表示や自己実現に向かえる。


そして螺旋階段のように
グルグル良いときも悪いと思われる時も
過ごして本来の自分を選び取って行く。


 
今回は普段の生活は
躓くことなく過ごせるようになって
次の段階に来たのだと思う。

また新たな一歩、
未知の世界。


その世界に意識が向かった時に
違和感を感じたのだ。

そこに向かうのに
足枷をつけおもりを引きずりながら
の自分。



そして実家と交流が戻ったのを期に
ドライバーも使えない程
困憊してしまったのだ。


親を受け入れることは
親の支配や愚痴を聞くことがセットだと
思っているところがあった。
それでも親を敬うのが親孝行というもの
という代々続く刷り込みがあった。

だから親からの
支配や愚痴を聞かない許さない
と背中を向けることは
後ろめたく思いながら
交流する事となっていた。


どんな親でも恋しいと
思っていいんだよ


今まで親を拒絶していた
過去だっただけに
この本能を見せられて崩れ落ちた。

その本能をなかったことには出来ない。
そこを見ないように感情を切ることは
自分の人生の一部を生きていないこと
だった。


だから、好きを認めた上で
好きだから支配の部分は受け入れない
好きだから会わない・距離を取る
それも有りと思う。


潜在意識・本能に嘘をつけない。
それが良くわかった。


そこを見る・諦める・認めるのは
セラピュー(現:基礎コース)の時に
理想の母親のワークを見てムシズが
走る位のたうち回り受け入れられない
と苦しみ泣いていた私にとって
とても長い道のりだった。


そこを認めることは
人に心を開くことと 
人生を切り開くことと
多大に関係しているのではないか?
と思った。

つまり潜在意識に触れないと
本当の意味で人は変われない。


潜在意識に罪悪感や拗ねをもっていたら
知らない間に人生の足を引っ張り
ブレーキをかけてしまう。

成功者が反抗的決断でドライバーで
成功を手にしたのに自殺をしてしまう
というのはここに関わっているのだろう。


リトリーブサイコセラピーの
心理セラピストの先輩方は
潜在意識の自分にアクセスし
葛藤・悶絶してきている。

そこを通ってきているから
人として凛としているし
すごいセッションが出来るのだと
思う。


今回(まだ続く)の悶絶は
愛情や存在という根幹に
関わるところ。

どの部分が乗り越えずらく
どこをどう切り抜ければいいのか
観察していきたいと思います。


愛着障害は
外からのアプローチ(心理セラピー)で
怒りを吐き出し、救われる経験をし、

それから自己との結びつき、
(躓いたらセラピーを受け)
で自分自身を信用し
潜在意識の自分と一致させながら
軽くなっていくのかもしれない。



躓くことは恥ずかしくないよ。
出来ない事も恥ずかしくないよ。

気付くことで
もっと深い人間になれる。
気付くことで
もっと自分を好きになれるラブラブ



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