結局、親から意識が離れることはないのかもね。 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇



結局、子供は親が好きで
愛して欲しくて・・・

だからこそ
苦しい

その体に染み付いた
のたうち回る程の痛みを
どうにかして生きようと
必死なのを

分かって
分かって

と子供にぶつけてしまう。

それが代々引き継がれた連鎖。



なぜなんでしょうね、
なぜいつまでも親を追ってしまうの
でしょうか。


それ程までに
愛情というものは
心を占める



ずっと追い求めたら
いいと思うの。

苦しい苦しいと言いながら
親を見続ける
後追いする


それでも愛情を得られなかったら


そしたら
「絶望」
が待ってるかもね。


でも絶望した先に
道は案外あるもの


本能という愛情を求める気持ちが

恨みや苦しみから
だんだん

あぁ、好きだから
苦しんだんだ・・・

好きだから
恨んだんだ・・・

好きだったんだな・・・


って薄くなっていくと
いいね。


私の場合は心理セラピーに
出会うまでは
本当に恨んで憎んで
自分の体も壊し
精神も解離して
ギリギリまでいった。

親から意識が離れられなかった。

親から意識が完全に離れないのは
今もそうかもしれない。

いや、親って
そんな存在。

親から意識を離すことは
無理かもね。


許せない時は
許さなくていい



ただ、それで自分の人生を損なう前に
私も助かった
心理セラピーがある事を
知って欲しい。
(葛藤・悶絶はするけどね)

本来の自分を取り戻す。
まずは決意から。



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