心の中に座る |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇




最近、自分は誰に向かって
発信したいのだろう?
と考えるようになりました。


悲しい事件が後を絶たない昨今ですが
テレビなどで放送された後で
やっと家族の中で行われていた
密室での悲しみを推測され同情され
そしてまた、何事もなかったように
日常の雑音にかき消されて
行きます。


現実世界では本当に自分というものを
表現出来ずに生き辛さを抱えた人
というのは同情よりも世間の冷たい目線や
差別や批判といった冷たいものを
感じているのではないかと
思います。



それが怖いから
"みんな"に合わせ
笑ったふりをし
泣いている自分に蓋をし
本当の自分から目をそらしている。


心の中にただ何もせず
目を瞑って座ると
そこでは色んな物が見えてくる


悲しみだったり
苦しみだったり
愛に餓えていることだったり。


私が心理セラピーの
何が好きなのか、
自分が救われたから、
ただそれだけなのか?

だったら受けるだけでいいのでは
ないか?

と考えた時がありました。


心理セラピーは上に書いた
"心の中に座る"
そんな自己と向き合う場所であります。

そのことによって
世間とか外からどう見られているか
それらを除外した

自己の心の中に
どっぷりと入り込み
本来の感情を知り
本来の自分に出会い気付くから
好きなのだ、
と思いました。


心の中とは
様々な世界が見える。

潜在意識
本来の自分
時に神々と出会う場所



生い立ちは変わらない
けれども
悲しいなら悲しみの分
苦しいなら苦しみの分
磨かれてきた魂というものが
あるはずた。


そういうものを
自己卑下でかき消さないで
自由になって表現をして
この世に生まれでてきた意味を
探してほしいと思う。


私も今までの様々な人生経験をふまえて、何のためにああいう経験をして今、
ここにいるのだろう?
ここで何をすればいいのだろう?
と探りながらの人生だ。
その為の労力はいとわない。


求めなければ叶わない

あがいて求めて

生きよう




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